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内容説明
火事や交通事故、肉親の死、倒産やリストラ、貧困、病気、死……。
この本を読めば、どんな不幸にもあなたの心はくじけない。
苦しみを取り去る術、災難を近づけない技があるのです。
火事や交通事故、肉親の死、倒産やリストラ、貧困、病気、死など、
災難は予期せぬ時にやってきます。
こうした災害や災難に対して、
東日本大震災において、被災者の搬送、救護、治療などを行い、
困難に対して対応された矢作直樹氏が、
心身の備え、対処について語ります。
平成は、1995年1月の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災など
大規模な自然災害に見舞われた時代でした。
また豪雨や大型台風を発端とした土砂崩れ、猛暑による熱中症の被害など
今まで経験してこなかった不慮の災害が多発しました。
令和になっても、理不尽な事件が多発しています。
本書は困難に満ちた現代を生きるための指南の書です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
百太
19
こんな時だから読んでみた・・・。ん~。2020/03/10
クルクルまわる
0
読書メモ:嫌な気分になった時は、光に包まれているイメージを持つ。周囲にバリアを張ることで、ネガティブな状況から自分を守ることができる。どんな困難も他責ではなく自責。過去の後悔や、将来の不安は、まとめて固めて、ぐわっと心から追い出す。そこで深呼吸する。すべてに感謝して生きる。心の不安は、自ら外に追い出す気持ちが大切。食事の基本は、体の声を聞いて食べたいと思うものを感謝して味わう。不安や恐怖は実現してしまう。健康を気にしない。大切なのは、病気を日常的に心配しないこと。ダイエットは不足感と向き合って、認識する。2025/02/12
神谷孝信
0
中今を生きることの大切さをいつも説かれる筆者の心の叫びが伝わってくる内容。32021/02/08
海戸 波斗
0
覚え書き。正論で人を言い負かすと、議論で勝ってもあれではやらないよ。って正論は人を傷つける、言葉を選べって、気は相手にわからんように使うもんやって制度を生かせるかどうかもまた、心次第かと思った。ありがとう、澤部肇さん、上司の大蔵さん。2019/12/10
海戸 波斗
0
すべては、自己責任。スピリチュアルの江原さんのようだ。巻末の著者の近影に東大名誉教授を見る。そう、この本は、正義。憧れちゃうわ。スゴく気持ちよさげだ。正義は、一番正しいんですもの。間違ってる人には教えてあげなきゃね。この本を振りかざそう。2019/12/07