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内容説明
「部下が思うように成長しない」「もっと優秀な部下がいてくれたら」――こんな悩みや不満を持つ上司は、かなり多いのではないだろうか? 本書は、凡人社員さえもエース級社員に生まれ変わらせるという、コンサル界のカリスマが語る部下育成の要諦集である。「部下が結果を出す前にほめるとモチベーションは上がる」「人間性を傷つける叱り方はタブー」「『ありがとう』といえる上司は人望がある」「頑張れというな、頑張り方を教えよ!」など、リーダーが変われば、組織は変わることを実体験を基に示したものである。25歳で部下60人をかかえる営業課長となり、独立後赤字会社を次々と再生。いまや年間3万人を感動させる人気講師は、世の上司達にこう問いかける。「部下が育ってほしいと悩む前に、上司のあなたは育っていますか?」。部下の心をつかみ、ヤル気にさせ、本気で行動させる極意を語り尽くす! 『部下が育つ魔法の言葉100』を改題。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
majiro
6
よく関西に出張していた頃、こんなような本ばかり、キヨスクとか駅構内の本屋で買った。で、それなりの冊数が、積ん読と化している。これはな何度か途中まで読んだもの。このたび、めでたく読了した。買った頃に読んでおけば得られたであろうこととは何か違うことが得られた気がした。ま、とにかく、積ん読をなんとかするのだ!2014/04/30
ひとしろっく
4
15年前の本だから仕方ないが、営業は足で稼げとか、飲みニケーションとか、時代遅れの上司論。今ならパワハラになることもある。今の時代ならどうすべきかを考えるいい切っ掛けに・・・いや、やはり読む必要はないかな。2022/10/16
ごみくず
3
通読2★1.キオスクで購入したと思われる数年積読だった本。人材育成に関しての精神論が主で、自責思考に言及しているところ等所々は読めるが、内容はありきたり。重要なのは各章の題名とまとめのところで、中身は俺強ええ!自分語り。時代と経営者の目線がずれており題目「時間に対して投資を惜しまない」はその通りだが「私は月35万タクシー代を使い時間を惜しむ。社員で細かい切手代まで精算するのは愚か」というのは間違いで、社長のタクシー代は会社の金であり、社員の精算する切手代は自己投資ではなく会社の通信費なので大分ズレている2022/03/13
日和見野郎
2
コンビニにあって安易に手を取った。確かに有益なことを書いているが、彼自身が無能な上司は過去にすがると書いておきながら武勇伝を羅列している感もあり、うーむとなったのが正直な印象。24時間戦え!サラリーマン!という価値観が匂ってくるニュアンス。☆1.5くらい2012/10/10
katayama-e
1
国吉節 気合いと根性なにわ節 嫌いではないが苦手 しかし、日常で起こっている事が網羅されており付箋だらけになってしまった 大袈裟なだから自分は成功した的な内容は読み飽きたしワンパターンで1日持たないが 共感があり、モヤモヤの原因が何かと改善案のヒントがある点は良かった 珍しく国吉先生を褒めてしまった 2023/07/27
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