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内容説明
時代を超えて人生の指針となり続ける、古代哲学者エピクテトスの教え。負の感情に振り回されないためにはどうすべきか? 人間関係に思い悩まないための考え方とは? 自分に与えられた境遇をどう捉え、生き抜くか? 自由に生きるとはどういうことか? 彼の残した言葉から「よく生きる」ためのヒントを読み解く
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アキ
86
西暦50年から135年頃まで生きた古代ギリシャのストア派の哲学者エピクテトス「提要」の新訳を、マンガと解説で紹介していて理解しやすい。1980年代から英語圏でストア派への関心が高まっているらしい。「いかに生きるべきか」この本で気づかされる考え方が多く読んで良かった。以下、印象に残った言葉「他人をも自分をも非難しないのが教養のできた者のすることである」「何事に際しても私はそれを失ってしまったとは決して言うな」そもそも返したのだ「あらゆる関心は自分の心に向けるべきである」「侮辱されたとはそうみなす君の考えだ」2020/09/13
ホッパー
63
漫画で分かりやすく説明してくれるのでとても読みやすい。エピクテトスの考え方もシンプルで優しい。気を張りすぎて疲れた時に、また読みたくなる良い本でした。2021/08/29
Koichiro Minematsu
53
我々次第でないものは軽く見る。心象の対象にするのは我々次第であるもの。奴隷の哲学者エピクテトスの影響を受けたマルクス・アウレリウス「自省録」に次は挑戦です。2021/10/24
ぽんすけ
48
岩波の人生談義を読んだのだが解釈とかが難しいなと感じたので手に取った本。結果すごくわかりやすくて理解しやすかったので大変おすすめの本である。一度人生談義を読んでいたから尚わかりやすかったのかもしれないが、私たちにもわかりやすい解釈と漫画で構成されているので、一々あの章で言ってたのはこういうことだったのか、あそこの解釈はこういうことを言ってたのかと感動が深まった。もう一度この時点で人生談義の再読もありだろう。この本のような解説書が他の色んな哲学書でも出ると、哲学が私たちにとってより身近になるのではないか2026/06/04
てつのすけ
40
恥ずかしながら「エピクテトス」という哲学者を知らなかった。 本書を読み、一番心に残ったのは「快楽を遠ざけることで、どれほど君は喜び、自分で自分を讃えることになるかわかるだろう」という言葉だ。 自分のため、目の前にある楽しみ(例えば、自分自身の場合、テレビを観ることやネットで時間をつぶすこと)を遠ざけ、読書や勉強に時間を費やそうと、あらためて認識した。 今年一冊目として、いい選択をしたと思った。2020/01/04




