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内容説明
世界の投資家たちが医療ベンチャーに熱い視線を送っている。
2018年、世界のベンチャーキャピタルによるバイオテクノロジー分野への投資額は約1・7兆円に達し、10年で7倍近くに膨らんだ。ゲノム解読費用が急減し、ビッグデータの活用で、患者一人ひとりに合わせた医療を提供する「プレシジョン・メディシン」の到来だ。製薬業界でもバイオベンチャーが開発した遺伝子治療薬やウイルス製剤などが希少疾患で成果を上げ、M&Aや提携も活発化している。次世代における医療の覇者は誰か。最先端ベンチャーを通して、未来をのぞく。
本誌は『週刊東洋経済』2019年4月20日号掲載の26ページ分を電子化したものです。
目次
バイオ・AIが巻き起こす長寿革命
湧き出す“不老長寿”マネー
INTERVIEW 慶応大学医学部教授・宮田裕章
GAFAが医療を狙う必然 日本にも勝機は十分ある
注目は再生医療と遺伝子治療 日の丸ベンチャーの現在地
COLUMN 異端技術に風が吹いてきた
上場する日本の創薬ベンチャー35社
超高額「キムリア」上陸で再燃する財政悪化懸念
INTERVIEW 楽天メディカルCEO・三木谷浩史
総合バイオカンパニーになっても不思議ではない
医療現場のデジタル革命 AIドクターはここまで来た
INTERVIEW ディー・エヌ・エー会長・南場智子
きっかけはゲノムへの好奇心 本当のヘルスケアを目指す
つながり始めた医療データ スマホから始まる診察革新
ウェアラブル × データの可能性
INTERVIEW グーグル医療AI研究責任者・グレッグ・コラード
AIが医師不足を解決する
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