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内容説明
『伸びてる会社がやっている「新卒」を「即戦力化」する方法』の著者第二弾!!あなたにとって、はたらくことはしあわせですか?1日のうち、寝る時間を除くと少なくとも活動時間の半分は「働く時間」です。しかし米国の調査会社によると、日本の「熱意あふれる社員」の割合はたった6%。働く時間が幸せな社会人は少ないのが現実です。プライベートは楽しく過ごせるのに、なぜか幸せを実感できない、という人の多くは、おそらく、「はたらくを、しあわせに。」できていないのです。本来、はたらくということは自分の時間(命)を有意義にするためのものです。たった一度の人生をやる気の生まれない会社に行って仕事をするのは、自分の時間の使い方、すなわち命の使い方としてあまりにもったいないのではないでしょうか。本書はテレビなど多数のメディアで話題の会社「Legaseed」の代表である著者が、働く時間を充実させることで、人生を豊かにするアイデアをお伝えします。新社会人、これから就職を控える大学生に読んでほしい一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
42
外資系コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社を決めた東大生の男性と話をする機会があった。 マッキンゼーは、世界で最も入社するのが難しいと言われている会社の1つだ。その彼に、なぜ、マッキンゼーに入社できたのかと聞いた。すると「マッキンゼーに内定が出た学生とそうでない学生には決定的な違いがある」と言うのだ。その違いを尋ねると、彼はこう答えた。「マッキンゼーに内定が出たメンバーは、みな志を持っているんです。しかし、入れなかった人たちは、マッキンゼーに入社することをゴールにしていたんです」。2021/02/27
とくとく
0
企業説明会で学生さん達に話す機会がありました。 ヒントが欲しくて、本屋で目に止まり、直前に手にした本です。2023/05/20
U-Tchallenge
0
書いていることは理解できるし、納得するところがある。しかし、何となくではあるのだけど、ちょっと読むのがしんどかった。著者にとって真理や突き詰めていった先に見えたものを書き連ねているのだろうが、僕としては決めつけが激しく感じられた。まあ、かなり自分に甘い考えを抱いているので、僕はこのように感じてしまったのだろうが。でも、題名になっている「はたらくを、しあわせに」ということは、正にその通りだ、と思っている。筆者とは違う方向かもしれないが、僕なりに「はたらくを、しあわせに」を考えいく契機となる一冊であった。2020/12/12