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内容説明
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あまりにも身近にあるため、私たちは「組織」というものを良く知っている気になりがちです。U理論は、オットー・シャーマー博士が革新的なリーダーを百人以上取材し、個人や組織でイノベーションを起こす条件を調べあげ、体系化した理論です。本書は、理想的な組織をつくりたい方に向けて、U理論の基礎知識から組織開発の実践的なヒントまで解説した入門書です。組織の問題の根本原因や、リーダーのあり方などがわかります。解説動画特典付き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koichiro Minematsu
33
中土井僚さんの福岡でのセミナーに参加し、人柄に触れてから、虜になっているU理論。その後もちろん出版本を購入。組織開発に取り組む上で確かな理論です。そんな実践本が図書館にあるなんて。7つのステップである最初のダウンローディングレベルでいかに処理、対応しているのか、人間関係のギクシャクはそこにあると思います。これは手元に置いていたい。2019/09/11
タナカ電子出版
26
イノベーションの技術を図解したU理論本👀‼️理論と呼ぶにはかなり伝わりにくい❗なぜか、なぜなんだ! この本 言葉をしっかり定義しないから表現やニュアンスの解釈が読者に投げられている印象。書いてる内容は理解できても伝わってくる意図が図りにくいです。他のU理論を読んだ方がいいのか、もともとがめちゃくちゃな理論なのか⁉️この本だけでは全然わかりません…全然おすすめできません。2019/05/26
Go Extreme
1
組織開発と組織をめぐる課題: 日本企業を取り巻く状況と組織課題 組織課題に共通する複雑性 U理論の基本と背景にある考え方: 「過去からの学習」と「出現する未来からの学習」 3つのプロセス 学習と変化の4つのレベル 変革レベル 「知」の3つの形態 創造のUプロセスと破壊の反Uプロセス U理論の7つのステップ: ダウンローディング 観る 感じ取る プレゼンシング 結晶化 プロトタイピング 複雑性における組織開発の本質的な着眼点: 組織ビジョンとしての学習する組織 未来創発型組織 U理論による組織開発の実践2022/05/19
dokulogue1
1
図書館本。U理論と組織開発という言葉に惹かれた。U理論とは何か、何が企業や各組織の発達を拒んでいるかがわかる。自身を変えていくという基準としては読んでみる価値がある。ただ、途中から脳科学のクオリア的な言葉が増えてきており、おそらく言語化できない部分が多いのかなと。当然私に理解できる部分は超えているため、秀和システム本ではあるが難易度が高い。2019/09/16
Keiji
0
「図書館本」一言。難しいですね。U理論って何だろうと思い!手にしましたがちょっと読んだだけでは理解出来ないですな。またの機会に再読ですね。2024/02/23