内容説明
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航空母艦(空母)は海に浮かぶ飛行場、シーパワーの女王です。空母の主役は搭載機ですが、そのフライト・オペレーションを支えているのは様々な人や組織やメカニズムです。本書は、航空母艦と搭載機の仕組みから運用までをたくさんの写真や図解でわかりやすく解説した入門書です。「『いずも』型で、どこまでできるか」「アイランドの配置と機体の取り回し」「兵器搭載に関わるふたつの単位」など、ちょっとマニアックな知識が満載です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たかひー
1
★★★★ 写真も豊富で入門的内容からマニアックな内容まで触れられており、タイトル通りよくわかる。新しい発見、知識も得られ勉強になった。2020/09/15
すぅけ
1
空母のことはほとんど知らなかったが、歴史や型式などについて入門書となっているが、空母のことをずいぶん理解できたような気がしました。戦争用に作られている艦船ではあるが、なるべく使われないに越したことがないのにな?と思ってしまった。2019/09/21
030314
0
分類から始まり、基礎的な事柄を抑えている。全くの初心者だったが、この本を読んだことにより、軍事ニュースがおもしろくなった。2022/04/06
お気楽登山家
0
最新空母というよりも、空母のすべてが分かるくらい色々な事が書いてあり満足しました。 離陸と着陸をどうしているかは漠然と知っていましたがこの本で写真や事例で解りやすく説明されていました。 空母のように高額で大きな物は十分な考察の上で作られていると思っていたのですが、当初は使って初めて問題が見つかったという話などもあり意外でした。2021/10/07
ripple
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現代空母についてよくまとめられている