デジタル時代の実践スキル Web分析&改善 マーケティングの成功率を高める戦略と戦術(MarkeZine BOOKS)

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デジタル時代の実践スキル Web分析&改善 マーケティングの成功率を高める戦略と戦術(MarkeZine BOOKS)

  • 著者名:川田曜士【著】
  • 価格 ¥1,958(本体¥1,780)
  • 翔泳社(2019/08発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798159140

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内容説明

成果につながる基本を身につけて
ビジネスに好循環を生み出そう
【本書で身につくこと】
・Webにおけるビジネスモデルを理解できる
・業務に使えるフレームワークがわかる
・施策を運用し、改善を続ける方法がわかる
・指標を理解し、自ら設計できるようになる
【内容紹介】
Web分析・改善は、いまや
どんなビジネスでも欠かせません。
これからはいろいろな視点と
組み合わせたり、データから
アイディアを生み出す発想力も
求められることでしょう。
本書では、指標の読み方はもちろん、
データ分析のための考え方や
Webのビジネスモデル、さらには
戦略や戦術まで解説しています。
Web分析・改善をするための基本を
しっかり押さえられるので、
トレンドの技術やツールに
流されることのない“基礎体力”を
付けることができます。
【目次(抜粋)】
Introduction デジタル時代に不可欠な「Web分析・改善」
Chapter 1 Web分析・改善でできること
Chapter 2 Web戦略の基本
Chapter 3 Web分析・改善の第一歩「会社とユーザーを知る」
Chapter 4 いろいろな指標の意味と活用方法
Chapter 5 マーケティング視点で分析・改善計画を立てる
Chapter 6 測定方法を設計する
Chapter 7 意図を持って施策を運用する
Chapter 8 データから課題を発見する
Chapter 9 データの「見せ方」と「伝え方」
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

前田まさき|採用プロデューサー

5
●企業にとってブランディングの最大のメリットは、価格競争に巻き込まれず、価格決定権を得られること。企業の主戦場がWebに移ったいま、Webの知識だけでは競合他社に勝つことはできません。●3C分析ー分析の順番のセオリーは、「顧客→競合→自社」の順 です。自社から分析してしまうと、どうしても自社が基準になり、顧客と競合の分析に偏りが出てしまいます。自社の強みは顧客が価値と感じる部分であり、相対的に決まるものです。顧客視点で考えられるよう、顧客から分析を始めるようにして2020/09/24

あづさ/kyoka

3
戦略の立て方や施策に落とし込むためのロジックツリー、レポート作成のコツまでカバーした入門書という感じ。「売り上げはwebだけでは完結しない」という視点が良い。具体的なアプローチ法やツールの紹介はあまりないので、別の本も読んでみようと思う。2020/09/12

shunichi

1
Web分析マーケティングについて技術的な仕組み、具体的取り組み等についての実践的・生々しい解説を期待していたので、自分が求めていた内容ではなかった。一般的なマーケティング論が多く説明されているのも自分には不要だった。2020/04/26

kj24

1
web戦略の立て方から分析・レポート方法までがまとまっていて、入門書としてはよかった。事前に知識がある場合は物足りないが。 データを見ることで、ボトルネックになっているポイントはどこか・何を改善すれば良いかを判断する。一方表面的なデータに固執せず、複眼的思考をもって事業や施策を様々な繋がりで分析することが大事。 戦略にも賞味期限があるので適宜見直しが必要だが、この時にどの要素が賞味期限切れなのか、どの材料に置き換えれば鮮度が戻るのか等まで分解して考えることが必要。2019/09/10

yuma

0
デジタルマーケティングについて記載されている本は読んできたが、実際に走らせたWEBキャンペーンをゴール達成に向けてどのように分析し、改善していくのか学びたくて購入した本。マーケティング施策を成功させるには、施策をスタート段階からやりっぱなしにするのではなく、得られた結果に対して、「なぜそうなったのか?」という仮説を立て、マーケティング分析を行い、サイクルを回していくことが必要だと改めて学ぶことができた。デジタルに関する知識だけでなく、ビジネス的な知識も必要であると感じた。2023/06/03

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