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内容説明
【「仕事の速い人」の頭の中では何が起こっているのか?】ただがむしゃらに120%がんばっても結果は出ないのに、「集中力がない」「まだ努力がたりない」「もっと凄い方法があるはずだ」――と、求め続けているあなたに。ここ一番で、最高の自分を発揮して、望み通りの成果を手に入れる方法を教えます。トップアスリートや超一流ビジネスマンが実践! メンタルトレーニングの第一人者が明かす自分のパフォーマンスを最高にあげる法。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶるーめん
6
前にも著者の本は何冊か読んでいて、またマインドフルネスやお坊さんが書かれている書籍など、本書に類する内容の本は多く世に出ていると思う。ただ、今の自分にはすごく刺さる本だった。自分がいかに認知脳の暴走に流されていて、whyを求めすぎていることに気付かされた。悩んでいて、頭では理解していた部分が腹落ちした感じで気が晴れた。3人のケースもよかった。著者のロジックが自分には合ったのだと思うので、他の方にお勧めする本とまでは言えないが、自分にとっては出会えて良かった一冊。2019/02/13
キンセンカ
3
勝手な意味づけをしない、って難しいけどこれが出来たらかなり生きやすくなる。2019/04/26
Book worm7
3
ご機嫌な心を集中力アップする。自分の機嫌は自分で管理を。心を整えるず集中もリラックスもできない!心の状態が人生パフォーマンスを決める。辛い時は好きな物や思い出を考える。心を左右するのは、言葉、態度、表情!能動的に笑顔!サッカー長谷部の本は「心を整える」!得意より好きを重視。脳には貰うより与える方が効果的。与えるとは、感謝する、応援する、敬意払う。多くの自分へのご機嫌ワードを持つ。禅で平常心をジョブズや為末。焦るな!今を生きろ!2019/02/11
Nobo
0
人の脳は周囲の状況を察知、分析して判断する「認知脳」と、それをどんな状態でするのかの「ライフスキル脳」の2つがある。(物理的にではなく、概念的に)この2つの脳のバランスが大事➡現代人は「認知脳」に偏り過ぎていて、それがパフォーマンスの低下につながっている➡それは成果(認知の一部)は自分では100%コントロールできないから。コントロールできないものを気にしてばかりいるのが問題。➡どんな状態でありたいかと考えるだけで、ライフスキル脳が働き、バランスが取れる。➡早い話がマインドフルネス。