内容説明
春夏秋冬に託して、相田みつをの書とエッセイが綴られた心の歳時記、「おかげさん」は箱入りの豪華本としては異例の20万部を売り上げています。昨年、軽装版を出して好評だった「いのちいっぱい」に続き、「おかげさん」もファンのご要望に応え、ソフトカバーの軽装版を出すこととなりました。卒業、就職、入学のお祝いにも好適!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
13
好きな2作を紹介します。「これでいいとは思いませんが これしかできないわたしには みつを」 「この自我この我執 おれと一生つき合う相手 みつを」 みつをさんの「謙虚さ」には、毎回脱帽です。 ありがとうございます。 2013/07/03
nyoppi
0
いつも誰かのおかげで生きている。元気が出る一冊。
にお
0
今まで読んだことがありませんでした。 読んでみて、言葉や書の良し悪しではなく、今の自分には合わないと感じました。 何年か経って読みなおした時には、心に響くことがあるかも知れません。2019/08/06