内容説明
文豪・夏目漱石に挑む愛すべき猫たちの本。この10余年に20匹近い猫たちと暮らし、いつか『吾輩は猫でもある』と題した作品を書こうと夢みている著者が、あるときは猫となり、ときには人間となって綴る、哀歓あふれる猫ばなしの数々。動物たちの持つ自然や、野性の持つ健全さを失った人間たちへの贈り物。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- 老いと腸 名医が教える老けない人の腸活術
-
- 電子書籍
- DREAM!ing【タテヨミ】 10
-
- 電子書籍
- トレース 科捜研法医研究員の追想 11…
-
- 電子書籍
- 王子様なんて、こっちから願い下げですわ…
-
- 電子書籍
- 推理作家(僕)が探偵と暮らすわけ メデ…