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内容説明
ビジネスリーダー必見!!
リーダーは『論語』に学べ
ビジネス社会を生き抜くための『弟子規』
『論語』などの東洋哲学的なアプローチが、今、世界のリーダーたちに求められています。複雑化した時代は、ダイバーシティという側面のほかに、秩序や価値観の混乱をもたらしてしまいました。何が正解かわからない社会だからこそ、「不変的な規範」が求められるようになったのです。著者である車文宜氏と手計仁志氏は、この「不変的な規範」を『弟子規』から探し出しました。『弟子規』は『論語』を源流とする書で18世紀頃に誕生しました。中国では児童向けの教育書として親しまれていますが、その内容は奥深く、教えのすべてを実践するのは、大人だからこそ難しいのかもしれません。『弟子規』は人間社会における秩序を示し、その中で自分の本分を尽くすこと、社会に対して忠実で人情に厚い生き方をすることなどを説いた、人間としての基礎を学ぶ入門書です。本書では、著者である2人のパーソナルビジネスコーチが、『弟子規』を通じてビジネス社会で生き抜くための規範となる不変的な規範を紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
GX
4
人として、大切なことが沢山ありました。繰り返し読んで、少しづつ身につけて行きたいです。2021/09/01
☆ツイテル☆
3
フライヤー2021/09/30
たこわさ
1
1.本分:自分の生まれ持った資質を理解し、やるべきことを理解し、資質を活用してそれをやり尽くすこと=学習=行動(習)してから教えを求める(学) 2.道徳:道(タオ、宇宙万物の法則)を理解し、徳(道を見出そうと日々意識し行動)を積む 3.謹信:自分が周りからどう見られているかに関わらず、自分の中に基準を持ち、その基準に従い自分を律する 4.親仁:自分自身は相手から大切にしてもらえるような存在かを常に意識 5.上善如水:常に心を正しい場所に置き、良い影響力を発揮する 2020/12/27
せんじゅ
1
一度読んで終わりだと身につかない。一覧にして机に貼っておきたいが、そういうのを売っていないだろうか?2019/12/15
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