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内容説明
“大事なもの”を手放せば、仕事も人間関係もラクになる! 成果に直結していないムダな仕事、断ち切りたくても経ちきれない人間関係、ヒマさえあれば投稿しているが「いいね」がまったくつかないSNS……。いずれも、生きていくために(あるいは、承認欲求を満たすために)仕方なくやっているという人がじつに多い。すぐに、その考えを改めるべきである。仕事も人間関係もSNSも、自分勝手に「大事なもの」と捉えているだけで、じつは“ゴミ”であるケースがほとんどだ。ここはひとつ、自分にとって本当に必要なものか、じっくり検証してみてはどうか。常識や思い込み、妙なこだわりから自分を解放して、「人・モノ・事」を捨て去れば、途端に仕事も人生もラクになる。それどころか、新しいことを始めたり、思わぬ出会いが巡ってきたりと、メリットもたくさんある。本書では、ビジネスパーソンとして一皮むけるために必要な、仕事、人間関係、衣食住、お金、情報などを瞬時に捨て去る方法を披露。これぞ、唯一無二の成毛流・逆転の整理術!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マエダ
43
成毛氏は言い切る系が得意分野である。2019/10/13
たくや
37
著者のなかなか尖っていて好きだ。しかし、ターゲットの読者層は50代以上のある程度の社会的な地位にいる人といった印象。「定年過ぎたら~」なんて項目もあるし…。今の自分にも関係ありそうな部分を拾い読み。年賀状を出すなという意見は著者で3人目。なんとなく続けている風習に疑問を持てということだろう。「結婚式に行くばか、葬式に行かぬばか」という言葉は同感。礼服はレンタルで済ませというのもその通りだ。たまにしか着ない上に太ったり痩せたりしたら買い換えなきゃならくて高くついてしまう。2019/10/07
ココロココ
27
本屋で見かけて購入。潔いタイトル。そして最後には、『この本も遠慮なく捨てるが良い』。役に立つから購入したというより、面白いから購入した。やはり面白かった。自分も色々なものを溜め込んでいるが、潔く色んな物を捨てたいと感じた。特に目には見えないものを。2019/09/21
T坊主
23
令和3年は私の断捨離元年、台湾で米製ピアノを購入し娘が15年程使っていて使わなくて孫が来た時にちょろっと弾くだけ、業者に売ると引き取り代がいるほど、県の保育園協会に無償で進呈と依頼しても返ナシ、でもジモテイでやっと?万円で買っていただきました。野球グローブ?千円で売れました。今年はもっと断捨離する。本、衣類、書類等々。前向きで後ろをあまり振り向かない私は、同窓会は行ったことなし。高校の友達とは会っても昔話の同じ事を繰り返して言うだけなので、最近は会わないようにしている。年賀状には会いたいと書いてあったが 2022/01/02
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
19
いつもの成毛さんの本という感じ。主張が一貫してブレないのが読んでて安心する。こうバッサリ意見をいう本は堀江さんの本と同じで、似たような内容が書いてあっても、買ってしまう中毒性がある。この手の人達は時流の捉え方が上手い。断捨離が再燃している時に、堀江さんの捨て本、成毛さんさんの一秒で捨てろを刊行するセンスが良い。2019/10/30
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