ガッシュ文庫<br> 神の聖婚―機械仕掛けの神と復讐者―【イラスト入り】

個数:1
紙書籍版価格
¥743
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

ガッシュ文庫
神の聖婚―機械仕掛けの神と復讐者―【イラスト入り】

  • 著者名:沙野風結子/笠井あゆみ【イラスト】
  • 価格 ¥743(本体¥676)
  • 海王社(2019/09発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784796413015

ファイル: /

内容説明

技術大国ノイエは、国の技術を駆使して造られた機械人形を「神」とする。神のメンテナンスを担う「管理者」は有能な科学技術者で、ノイエの総括者でもあった。新しくその任に就いたのは先代管理者の孫であるレイ。彼の手によって目覚めた神・セルガは、密かに痛覚と官能を搭載される。レイは神への復讐を遂げるために管理者となったのだ。長く胸に澱む狂気に駆られるまま神を貶めるべく、レイは痛みも官能も知らなかった神に快楽を植えつけていくが――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

なみ

15
神シリーズ3部作の締めくくりにふさわしい内容だった。触手シーンはびっくりよ♡攻のその体験が後に(私の)萌えに繋がりました。2019/06/29

さとみん

5
動機はともかく、神の調教が結果として「神様を人間にする」ことになったのが面白い。三国それぞれの内情を反映した神制度が興味深かったから、神がいなくなった後の世界も見てみたい。2019/07/06

もふもふウサギ

3
3部作最終巻。機械人形が神となっているノイエが舞台。輝土、ガラと神制度を廃止する中、ノイエは神制度存続を訴えていたのはなぜかと思っていたけれど、納得した。人間であるレイと機械人形であるセルガがお互いを想う心が純粋。触手はこう来たか…!という感じ。3作の中で一番すごい働きしていた。2019/09/16

tanya

3
シリーズ買い。神と管理者の関係より、機械が人に近く方が気になってしまい・・(余談)。お話はレイがセルガにこだわり続けた執着愛に感じました。双子の役割がナイスです。楽しく読了。2019/08/30

ヴィル

1
SF系? あんま趣味じゃなかった2023/03/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13961208
  • ご注意事項

最近チェックした商品