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内容説明
ねこの町の小さなホテルの古い別館でハロウィンパーティがひらかれることに。そこで会場になる古い別館の修理を頼まれ、ホテルに泊まっていた犬の大工ハリソンさんは、ある夜わすれものをとりに館へ戻ると、誰もいないはずの館から、なぜか明かりがもれて中から賑やかな笑い声が聞こえてきて……!(漢字にはすべてルビつき)一般書だけでなく児童書でも活躍中の小手鞠るい氏「ねこの町と犬の村」シリーズ第4弾!今回のお仕事のお話は、たくさんの人が働いておもてなしをするホテルでの心温まるハロウィンのお話です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
縞子
12
最近、猫好きな息子が気にいっているシリーズ。かわいい絵に、かわいいお話。私も一緒に読みながら癒されました。2022/01/10
Sayaka
6
猫好き次女が借りてきた本。ホテルで働くスタッフそれぞれの仕事もよくわかる。大工のハリソンさんが改装したホテル別館で奇跡が起こる。いい話だったけど、次女は途中で寝落ち、、、。2020/01/26
Ayaya
5
きれいな絵に、穏やかな文章。 こどもが大好きなシリーズです。 大人も見ていて癒されます。2019/10/16
とき
4
お気に入り2021/08/22
遠い日
3
「ねこの町、犬の村」シリーズ。ハロウィンにちなんだお話。ねこの町のホテルプチモンドの総支配人、ジゼルさんの目論見。古い別館の改装を頼まれた犬の大工さん、ハリソンさん。建物をまるで生き物のように見抜く目がすばらしい。建物の思い出を敏感に感じ取り、あるべきふさわしい改装にする、その手腕。みごとに生き返った別館は命を吹き込まれたみたいでした。2022/11/04
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