世界のエリートが教養として身につける「哲学用語」事典

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世界のエリートが教養として身につける「哲学用語」事典

  • 著者名:小川仁志【著】
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  • SBクリエイティブ(2019/08発売)
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  • ISBN:9784815602628

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内容説明

米ハーバード、英オックスフォード…世界のエリート養成機関が学ぶ
哲学こそ世界最強のスキルである

最近、にわかに重要視されるようになってきた「哲学」。
なぜ重要視されるようになってきたか、理由は2つある。

1)世の中の潮流を見極めるため
AIをはじめとしたテクノロジー問題や、ポピュリズムをはじめとした社会問題など、現代の複雑な現象を読み解くために、哲学概念や哲学用語は欠かせないものとなっている。

2)仕事で使うため
論理的思考やプレゼンの展開、例えなど、ビジネスツールとして哲学を押さえていると、説得力が増す。
またまわりから一目置かれる存在になる。

そこで本書では、

「(1)考えるためのツール」論理的思考
「(2)世界を知るためのツール」政治経済・グローバル社会
「(3)未来を知るためのツール」近未来社会・テクノロジー
「(4)人を動かすためのツール」組織・人間関係

など、シーン別に役立つ哲学用語を解説していく。

マルクス・ガブリエルの新実在論、AI哲学から押さえておくべき基本の古典哲学まで。これからの人生を切り開く必須のキーコンセプトを網羅した一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

タナカ電子出版

31
この本は哲学用語を解りやすく2ページ構成で説明しきった✨本です☺️4パート構成で①考えるツール30 ②世界を知るためのツール20 ③未来を読むためのツール30 ④人を動かすためのツール20❕と、どこからでも読めて、資料的要素と辞書的要素と雑学的興味要素の3つの点でおすすめです🍀そして何より驚いたのは黒と黄色の蛍光色✴️による2色刷り📖眼がチカチカしてしまう、刺激的な演出出版😫‼️なかなか斬新です🎵2019/12/02

DrqYuto

3
1章が為になりました!フッサールによる認識論と対立する現象学が気になります。エポケーは判断停止というらしいです。物事の本質を直感できるという本質看守を唱えてます。現象学は自分の主観的な確信を根拠とする理論らしいです。ということは、ベルクソンの直感主義と同じなのかしら…2020/03/15

読書太郎

1
辞書的に、哲学用語の内容理解が可能です。2022/09/25

つな

0
もう少し読み込みたい2022/02/06

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