ど素人でもわかる経済学の本

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¥1,650
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ど素人でもわかる経済学の本

  • 著者名:崔真淑【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 翔泳社(2019/08発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798158501

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内容説明

「経済学って何の役に立つの?」と思っている方へ

・「今日から役立つポイント」を項目ごとに記載
経済学を初めて学ぶ、一般のビジネスパーソンが
知識を役立てることができる場面が
項目ごとにわかります。

・身近な例と図解入り
身近な例や図解とともに一通りの
経済の基礎知識を解説するため、
初学者でもイメージしやすく、理解しやすい!

・デジタル時代の経済の変化についても解説
さらにデジタル時代の経済の変化についても解説しているので、
経済学の新しい考え方がわかります。

■解説内容(一部抜粋)
・その商品の需要は何で決まる? ~代替財と補完財~
・一杯目のビールは、なぜおいしいのか? ~限界効用~
・少子高齢化でどうなる、社会保障? ~再分配~
・株で儲けるためには? ~効率的市場仮説~
・なぜGAFAは経済学者を大量に採用しているのか ~データ分析の欠点~

■目次
序章 経済をめぐる21世紀の変化
第1章 そもそも経済学って何?
第2章 家計や企業を考える「ミクロ経済学」
第3章 国全体を考える「マクロ経済学」
第4章 道具としての「計量経済学」
第5章 お金の流れがわかる「ファイナンス理論」
第6章 人工知能と経済の未来
第7章 経済学で押さえておきたい人物

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MASA

6
日頃ニュースで見る内容や言葉がわかりやすく説明されていて、疑問に思っていた部分がスッキリした。2022/07/25

fuka

1
日常へ汎用できる、経済学のさわりを学べました。タイトル通りかなり軽めの入門書として良いと思います。用語の説明をかなり噛み砕いてる部分があり、ちょっともやっとしました。他の本を読んで掘り下げていきたいと思います。2021/06/19

Hiroshi Shimizu

1
全般に、論理の道筋が明確でない箇所があり、説明自体もあっさりしすぎだと感じた。 例えば「このように、コストをかけてシグナルを出すことは、情報を開示する側にもメリットなのです」の一文。何がどうメリットなのか? ただ、気付きもあった。「経済学はお金だけでなく、全ての「有限なモノ」を効率的に分配するための手法を考える学問です」。経済学とはお金の学問ではないということ。 あと、「よく聞く機械学習とディープラーニングは同列ではありません。機械学習は、人工知能関連技術の一種です」など、正確さに感心する箇所もあった。2020/02/04

sho watabe

1
社会人大学院で経済学の理論を知り、それを軸にすることで情報過多に振り回されることが減ったと著書である崔真淑さんは語る。 構成としては、始めに現在に関すること、そのあとに経済学の基礎知識、最後に経済学の偉人紹介となっている。 勉強になったのは経済学の全体像。 経済学はお金だけではなく、すべての「有限なモノ」を効率的に分配するための手法を考える学問なのだそうだ。 よって、住まい、健康、恋愛・結婚、働き方、食事といったジャンルも対象とのこと。 これだけで経済学を学ぶ意義がわかる。2019/12/21

そろけん

1
マイナス金利政策の狙いや、ファイナンス理論の中では景気が悪くなると何故国債が買われるのかがなど経済学の初心者に分かりやすく説明されている本。2019/09/25

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