プログラミングコンテストチャレンジブック [第2版] ~問題解決のアルゴリズム活用力とコーディングテクニックを鍛える~

個数:1
紙書籍版価格
¥3,608
  • 電子書籍
  • Reader
  • 特価

プログラミングコンテストチャレンジブック [第2版] ~問題解決のアルゴリズム活用力とコーディングテクニックを鍛える~

  • 著者名:秋葉拓哉/岩田陽一/北川宜稔
  • 価格 ¥2,933(本体¥2,667)
  • 特価 ¥1,466(本体¥1,333)
  • マイナビ出版(2019/08発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784839941062

ファイル: /

内容説明

[本当の力がつくアルゴリズムの本]
プログラミングコンテストの問題を通してアルゴリズムのしくみや考え方を楽しく習得。

プログラミングコンテストにて世界トップレベルの成績を誇る著者たちが、コンテストで得た知識やノウハウを難易度別にまとめました。初心者が取り組めるアルゴリズムの基本問題から、世界中のプログラマを悩ませた難問まで。“プログラミング脳”を活性化するための問題を厳選して紹介します。

「プログラミングコンテスト」は上級者だけのものではありません。多くの場合は初級者向けの問題も用意され、幅広い参加者が楽しめるよう配慮されています。良い成績を収められなくてもプログラミング能力を向上させることにつながり、何より、楽しく充実した時間を過ごせます!

本書を読むにあたって必要なものは「基礎的なプログラミング能力」だけです。掲載したソースコードはC++ですが基本的な機能のみで記述しており、C++での開発経験がなくても読みやすいように配慮しました。
難易度別に分けて構成し、内容の多いトピックは難易度ごとに何度か扱っています。各トピックは説明と例題からなっています。

第2版となる本書では、4つの新しいトピック「平面・空間を扱う“計算幾何”」「工夫を凝らして賢く“探索”」「分けて解いてまとめる!“分割統治法”」「“文字列”を華麗に扱う」を追加した他、より理解を深めるための練習問題の紹介や、さらなる高みを目指す読者のために発展的内容の紹介を行い、より一層充実した内容になっています。

現役プログラマだけでなくプログラマを目指している方にもぜひ読んでいただきたい1冊です!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しき

5
プログラムの質は書く人の技量に左右される。同じ処理でも、上手い人のプログラムはすぐ完了するのに、下手な人のプログラムは1日たっても終わらない、ってこともある。勉強は大事だ。2019/12/20

オザマチ

3
C++のSTLを使ったテクニックなども書かれていて、実践的な本だと思います。ただ、グラフ理論の基礎知識が不十分だったため、途中から読みこなせませんでした。そのうち再読したいと思います。2013/01/04

富士獣

2
蟻本と呼ばれる、競技プログラミングの古典的な名著です。古典的といっても10年前ですが。 類著にはないハイレベルな問題まで解説された代替の効かない良著なのですが、2023年現在とは難易度感覚の異なるテーマもあり、競技プログラミング本としては最後に読む(最後には必ず読む)ラスボス的な本です。 後ろの方は理解しきれたとは言い難く、類題が出ても解ける気がしないので、また改めて読みたいです。2023/03/17

ganyariya

1
やっぱこれだね

1
てすと2018/11/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4594481
  • ご注意事項

最近チェックした商品