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内容説明
会計はビジネスの共通言語。MQ会計とは、科学的・戦略的・誰でもわかる会計のしくみ。経営の意思決定に役立つツールであり、これにTOCの手法を加えることで、本当に儲かる会社に変わります! ストーリーを読むだけで儲かる会社に変わる秘訣がわかる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
cape
9
MQ会計とTOCの実践を簡単な物語を通して学ぶ。この手の物語系書籍は流行りだが、やはり内容は薄い。が、基本概念のうちのいくつかをシンプルに解説し、物語もあくまでわかりやすく、初級者にはとても役立つ本。管理部門を預かる者としては、簡単過ぎるところもあるが、全部原価計算と直接原価計算の違い、運転資本、在庫の効果あたりは、改めて参考になった。初学者にはオススメできるかもしれない。2021/04/16
僕です
3
会計はビジネスの共通語、会社の姿を映す鏡という言葉が出てくるのだが、それを理解してない人が世の中に多すぎる。そして知らないと経営なんてできない気がする。が実際はこんなにデータがすんなり集まらないとか一致団結できないとかいろいろありそうだな。製造業のこういう本はよく見かけるがサービス業の管理会計の本が出てきてないところが日本が苦戦している原因が分かってない理由なんだろうなと雑に思いました。2020/07/12
うきぽんぬ
2
先日初めてMG研修に参加し、MQ会計について学びました。数字に関わる仕事の経験はほとんどありませんが、調べながら読み進めたことで6〜7割ほど理解でき、よい復習にもなりました。物語になっていて読みやすいです。2025/07/26
セイタ
1
上司が他社からヘッドハンティングされた人に代わり、MQ会計が部署内に導入されたため、理解を深めるために一応読んでおいた。MQ会計を導入すると言語が統一されるということが本書では言われていたが、今の状況を見ると若干混乱が生じている。本社勤めで認識を合わせる機会が多い自分でさえそうなのだから、現場はなおさら混乱していうことなのだろう。自分がMQ会計について話すときは主に「売価(PQ)をP(単価)とQ(数量)に分けること」と「経費をVQ(変動費)とF(固定費)に分けること」の重要性のみを語るようにしている。2020/07/27
ひじき
1
マネジメントゲームを何度か経験した上で読了。普段の会計でモヤモヤ(特に見せかけの利益)してた部分が解消された。一企業のビジネスモデルを元にストーリーが展開するため、物語としても財務の角度からでも楽しめる。しかしまだ理解できない点も多々あるため、何度か読み返して学びを深めたい一冊。2020/02/01
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