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内容説明
第一部 脳が減量を妨げる仕組み
第二部 本当に痩せる食事法による解決
第三~四部 ロードマップ
第五部 目標体重、維持、そしてその先へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Megumi Hirayama
3
翻訳者がダイエットに興味無いんだろうな、というのが良くわかる、読みにくい和訳本。食べ過ぎてしまうのは、脳が疲れているからで、意志力のせいだけではないと。「明確な一線」を引くことができれば、痩せるのは簡単であると。糖類と穀粉(粉状に加工された穀物、その加工品)を完全に断つ。食事の量を必ず計量する、食事の時間を決めて、間食は無し。パーティー等では別メニューを用意してもらう。外食時は除去食並みに正確に量や材料を要求。…それができたらそりゃ痩せられるだろうね!一生懸命読んだけど非現実的かなと感じた。2021/01/24
K
2
この食事法を守ったら確かに確実に痩せるだろうな。ただ、筋肉もがっつり落ちそうな気がする… 糖類、穀粉を排除して食物依存症から抜け出すのはかなり時間がかかるだろうし、意志力もいるだろう。食べる量をきちんと測ることはストレスになるかもだが、今自分がどれくらい食べているのか知りたいから取り入れてみようと思う。糖類よりも穀粉の依存度が私は高そうだから麺類は控えるように頑張ろう。2021/03/15
焼きたこ
2
糖質を取らない、毎日適量食べる、それが出来たら苦労しないという内容が羅列されていた。それほどまでにダイエットは難しいものなのかと絶望した。らくらく痩せれる~みたいな本よりは信頼できるので、痩せなきゃ死ぬという時にまた読もう。
ニッキー
0
眠気を誘う内容でした。2021/10/24
ばっちん
0
糖類・穀粉の制限、食事の時間と量を厳格に守ることが主となる方法。脳科学者として特筆しているのは、人間の脳は簡単に決意を裏切るのでそこに対してどうセーフティを効かせるかという部分。 しかし誰に向けてのダイエット法かと言えば、著者自身が告白するようにクッキー生地を生のまま貪るようなシュガージャンキー向けてである(ように思える)ため、例として示されるメニューも日本人には、少なくとも自分には合わないと感じた。 文章は洋書の言い回しが続き、著者の体験談など2~3頁に及ぶのには正直うんざり。ひたすら苦痛であった。2021/03/03