内容説明
成田空港は2020年の東京オリンピック・パラリンピックイヤーに向け、ますます進化中。旅客ターミナルでの便利な時間の過ごし方や楽しい穴場スポット、意外なトリビアなどを紹介! また、本書は「空港城下町」として発展する周辺エリアも含めた成田の「現在」をさまざまな角度からご案内! 内容例を挙げると ◎1000円で都心から成田にアクセス ◎空港内カプセルホテルに宿泊 ◎誰でも利用できるラウンジ ◎毎年恒例のジェット機との綱引き大会 ◎フライトシミュレーターであなたも機長になれる! ◎「デザイントイレ」が相次いで登場 ◎成田名物「航空ジャンク市」で宝物をゲット ◎うなぎを食べるならやっぱり成田! ◎飛行機ファンなら一度は行ってみたい「航空博物館」 ◎人気の「歌舞伎」体感ギャラリー 等々 口絵には成田空港で人気のお土産写真、本文にも写真がふんだんにあり、見ても楽しめる。食べて、遊んで――旅行に行かなくとも楽しめる一冊だ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山猫
19
タイトルが「ひみつ」と「ひらがな」ってところで嫌な予感がしてたんだが、それが的中。小・中学生の夏休みの宿題レポートレベル。公式サイトをよく読んで、1.2度利用すれば気がつくようなことや「成田空港限定情報」ではない(パスポートチェックの方法等)ので、大半は成田観光やクルー御用達店など「おまけ情報」。 どういう読者層を想定しているのかがわからないので、これでは物足りないと言っていいのか、この程度で充分と言うべきかがわからない。2019/09/13
かなーーみ
1
カールユーハイム「バウムクーヘンシャイベン」2019/11/16