イラストでわかる 日本の元号(池田書店)

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イラストでわかる 日本の元号(池田書店)

  • 著者名:日本の元号研究会
  • 価格 ¥779(本体¥709)
  • 池田書店(2019/08発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784262155531

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内容説明

日本の元号は、約1370年前、645年の「大化」から始まり、以来、令和まで248の元号があったとされています。本書は、これまでの元号がどんな理由で、どんな意味でつけられてきたのか、特徴的な元号について、イラストで楽しく紹介していく1冊です。新しい元号が制定されるのは、けっして天皇が変わったときだけではありません。たとえば「養老」(717年~)は、美濃国にて、孝行息子が山中で湧き出る泉を発見したから。「神亀」(724年~)は、朝廷に白い亀が献上され、豊年となったから、でした。またそのネーミングの由来もさまざまで、たとえば「天応」は、伊勢斎宮に美しい雲が現れたから。「仁寿」は石見国にて甘露が降ったから、など、面白い由来がたくさんあります。その決め方も、たとえば「明治」は天皇がくじ引きで決定したなど、興味深い史実がいろいろあります。本書を読めば、日本の元号のおもしろさ、奥深さに触れられること請け合いの1冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Mzo

8
読みやすい雑学本。元号が決まる過程に、その時代の権力者の思惑があったり、なかなか面白い。2022/12/15

Tomonori Yonezawa

1
【地元図書館】元号が変わるってんで企画コーナーに皇室関連の本が並んでた。コイツは大化から平成迄の元号をザックリ紹介。あまり面白味のないマンガ(絵)が大きく、活字は少なめ。2019/04/20

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