トランプに学ぶ 現状打破の鉄則

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トランプに学ぶ 現状打破の鉄則

  • 著者名:橋下徹【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • プレジデント社(2019/08発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784833451482

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内容説明

【内容紹介】
NO1ビジネス誌プレジデント 2019年この1冊

●難関にぶつかって立ち往生するすべての人へ

金正恩とも、政敵とも「脅し」と「笑顔」で次々とディールに成功。NYダウはなんと史上最高値を更新した。
メディアの印象操作とは裏腹に次々と実績を残す「トランプ式交渉術」をわかりやすく、刺激的に、解き明かします。

【著者紹介】
大阪府立北野高等学校、早稲田大学政治経済学部卒業。1998年、橋下綜合法律事務所を開設。
2008年に38歳で大阪府知事、2011年に大阪市長に就任。大阪府庁1万人、大阪市役所3万8000人の組織を動かし、絶対に実現不可能と言われた大阪都構想住民投票の実施や行政組織・財政改革などを実行。2015年、大阪市長を任期満了で退任。
現在は弁護士、タレントとして活動。著書に『橋下徹の「問題解決の授業」 大炎上知事編』、『実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた』、『政権奪取論 強い野党の作り方』、『沖縄問題、解決策はこれだ! これで沖縄は再生する。』など。
公式メールマガジン『学者やコンサルでは伝えられない 橋下徹の「問題解決の授業」』、公式オンラインサロン『橋下徹の激辛政経ゼミ』。

【目次抜粋】
CASE1 トランプの行動には現状打破の鉄則が詰まっている
CASE2 トランプなら今の日韓関係の問題をどう解決するか
CASE3 なぜトランプは大批判の中で健闘できたのか
CASE4 トランプに負けたのはヒラリーじゃない。自称インテリだ
CASE5 トランプ大統領と新聞・テレビのバトルをどう見るか
CASE6 世界規模の批判にも屈しないトランプは本物の政治家だ
CASE7 トランプにしかできない神業的人間関係構築術とは
CASE8 トランプと金正恩との間に芽生えたある種のリスペクト

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えちぜんや よーた

80
「自称インテリが大嫌い」の考え方と「元・大阪府知事と前・大阪市長」の経歴を最大限に活用した本(トランプ大統領は不動産屋さんのおっちゃん)。政治分野であれば、橋下さんはどんなタイトルをつけても自身の経験と照らし合わせてコスパの高い本を大量生産できると思う。現職の知事・市長をされていたときは金銭的には割に合わん公務をされていたと仄聞するが、その割に合わなかった分は私人として取り戻しているような気がする。「損して得とれ」とはまさしくこのこと。2019/12/30

タナカ電子出版

29
トランプ大肯定👀‼️著者橋下徹の考え方が前に出過ぎた思想本です📖元弁護士だけあって勝ち価値を置く思考法。トランプを全面的に肯定しているわけではないかもしれないが、トランプから学ぶポーカー戦略。関税引き上げトランプ外交。トランプそっちのけで橋下徹の倍返し理論。トランプそっちのけで三浦瑠麗のダメ出し。トランプそっちのけでインテリ層批判。本当はトランプどうでもいいんですよね橋下徹さん…✨2019/11/16

山田太郎

24
トランプに学ぶより、インチキインテリへの悪口が多い。やっぱり自分に関係ない悪口とか喧嘩はおもしろいなと。怒りのあまり勢いで書いたような反論が面白いよな、実際。ポピュリズムがどうとか言いますが、最終的には大衆迎合になるもんじゃないかと。なんか中途半端な気がするけどもう政治家やらないのかな。2019/11/11

おおたん

11
トランプさんの交渉人としての能力を橋下氏の視点から知ることができる一冊。トランプ元大統領の実績や活動、各国とのやり取りを交えながら、交渉人として、ビジネスパーソンとしての能力の高さが勉強になりました。◆現状打破→観念論・抽象論ではなく、実践論◆交渉の基本→脅し、利益・譲歩、お願い◆有権者は現状の政治に満足しているのか?変化を求めているのか?◆交渉人にとっては、相手から「面倒だな」と思われるのが最高の栄誉。「楽だな」と思われた時点で失格◆交渉の鉄則→他者の力に頼り切らないこと2023/09/03

ライフリブロ

2
トランプを全面に出し、実は橋下徹自身の政治理念を語ってるだけにしか思えなかった。 ターゲットを変えれば、いくらでも出版出来そうだな。2020/01/11

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