文春新書<br> 日本の海が盗まれる

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文春新書
日本の海が盗まれる

  • 著者名:山田吉彦【著】
  • 価格 ¥896(本体¥815)
  • 文藝春秋(2019/08発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784166612253

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内容説明

豊穣の海を奪うのは誰か? 日本海を「東海」に変える韓国、豊富な魚介類と鉱物資源をかっさらう中国、年間200隻もの北朝鮮漂着船…略奪の海の惨状を徹底ルポ。領土問題だけじゃない、中国・韓国が脅かす日本の海洋資源!

日本は竹島、尖閣諸島、北方領土などの海洋安全保障に頭を悩ませてきた。しかし、実は領土問題だけでなく、日本の多くの海洋資源が隣国によって奪われようとしている。海洋学の第一人者が送る「海に守られた日本から、海を守る日本へ」変わるための提言書!

【本書の内容】
・自衛隊の隣接地が韓国企業に買われた
・泳いで漂着した北朝鮮人
・北西太平洋の支配は鄧小平の野望
・戦闘できる中国海警VS戦闘できない日本の海上保安庁
・現実的には「歯舞だけ」の可能性
・北方領土にバーはあってもキャバクラはない
・「逆さ地図」で見えてくる日本の潜在力
・離島を守る宮古島・奄美大島 他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぺっ君

31
海洋スペシフィックな話題もあるが、全体的には日本の周辺国との関係がテーマ。主張内容はやや極論ではあるが、一つの見方として有用と思われる。内容的にはよく目にするものも多いが、幕末に日本に譲歩したというロシア側から見た主張の紹介など目から鱗の見方も多々ある。2021/12/12

HMax

26
「海に守られた日本から、海を守る日本へ」。隣国を選べない日本とはよく言ったもので、ロシア:クリミア問題、北方領土、国境支配に独自のルール、北朝鮮:核開発のテロ国家、韓国:国際条約より感情論、中国:仲裁裁判所の裁定を紙屑よばわり、PR下手な日本、一発逆転の発想で、環境保護から入り、日本の海を守る方向へ進んではどうか。それにしても北朝鮮、中国の動きが不気味、2012年106隻2000人の中国人が五島列島福江島玉之浦に侵入、2018年には200隻を超える木造船が日本に漂着・漂流、国境の町が危ない。2019/12/14

to boy

24
日本を巡る海洋に関する危機的状況を記載されていますが、時に目新しい記事が無くてちょっとがっかり。日本海、東シナ海、ホルムズ海峡などの現状を書かれているが、だからどうしたら良いという見解が少ない。それにしても日本の隣国はルールを守らない国ばかりなのに性善説を採りたい日本の無策が嘆かわしい。特に世界に発信する情報戦のお粗末さはもう少し何とかならない物か。2019/10/25

ココアにんにく

5
土曜朝の番組で山田先生が紹介した対馬の韓国展望所や漂着した北朝鮮船の映像を見て驚きました。それまでは海に囲まれて大丈夫と漠然と思っていました。逆さ地図で見ると隣国の思惑もよく見えます。日本の地の利も。領土・領海・EEZの他に、水産資源、海洋資源、島嶼問題、環境テロ、石油ルートなど興味深い内容ばかり。北方領土、国後島の近さは私も現地で見て驚きました。防衛や資源開発は将来の為に今からでも必要。外国への発信力も必要ですね。あと驚いたのは、海水にウランが含まれている事。EEZ内て年間520万トンも!2019/12/31

バッシー

3
個々のケースをもっと深く知りたかった。海洋学というから理系の技術者が書いたものかと勘違いしてしまった。2019/09/20

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