ミニマリストな暮らしのつくり方

著者名：主婦の友社

主婦の友社（書籍）（2019/08発売）

• ISBN：9784074388608

内容説明

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ミニマリスト的な自分サイズの暮らしにたどり着いた19人の
ブロガー、インスタグラマーの「暮らしのつくり方」をご紹介。

ミニマリストな暮らしを目指す人へ。自分たちらしい「ミニマル」を大切にした
19人のブロガー、インスタグラマーの暮らしのつくり方をご紹介します。

とにかく物が少ないほうがいい人、程よくお気に入りに囲まれているほうが落ち着く人。
ひとくちにミニマリストといっても、心地よく暮らせる物の量は、人によって違うはず。

そして、ミニマリストへの過程、手放した物、あえて残したものなども人それぞれです。

本書では、19人の方々に、
そんな「ミニマリストな暮らしのつくり方」をお伺いしました。

19の実例の中から、あなたに合う暮らしのヒントを見つけてください。


こんなことを聞きました!

・ミニマリストを目指すきっかけ
・まず手をつけたのはどこ?
・手放さなかったものは?
・使い方や持ち方を変えた物は?
・家族の持ち物、どうしてる?
・物の持ち方、私のルール
・我が家のBefore→After
・物が少なくなって良かったことは?
・物の持ち方以外でシンプルになったことは?
・家計管理の考え方
・これからの暮らし、どう考えている?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ごへいもち]

ご飯は土鍋でとか、全ての物をしまうとか、ベッドを布団に変えて毎日立ててしまうとか、調味料をお揃いのボトルに入れ替えとか、手間がかかるなあ。物を減らすために手間が増えるように見える

2020/10/29

[タツヤ]

ミニマリストは憧れるが、続かないんだよね。

2022/10/24

[しん]

ミニマリストのブロガーやインスタグラマー19名のミニマリストとしての家の様子や生活を紹介している本です。全て女性ですから、家の場所としてはキッチンだったり、クローゼットだったり、リビングだったりします。これから物減らしをしたい女性の参考になる本だと思います。もともと不要かそうでないかは個人の価値観に左右されますから、その人なりの物減らしや断捨離がある筈です。そういう前提で読めば、参考になるだろうと思います。

2020/10/02

[びっぐすとん]

図書館本。う～む読めば読むほど私にはミニマリスト風の暮らしが合ってると確信。この本のミニマリストはそこまで厳格なタイプではない方が多く、それなりに家具や小物もある。お手本にするには丁度良い。ズボラで家事一般が好きではないのに、キッチンにはこれが必要、リビングはこうあるべき、という雑誌などのイメージに縛られていたかも。子供が高校を卒業したら炊飯器もやめよう。次掃除機を買い換える時はルンバが使える家になるようにしよう。趣味の道具もやらないなら処分しよう。しがらみがなくなっていく感じは確かにある。

2021/10/03

[mataasita]

近々引っ越しがあるので極端だがミニマリスト系の本を読むようにしている。特に本は捨てられない。所有欲もあるのでこれは変えられないだろうな。毎年150冊くらいはブックオフに売りに行くんだが、それでも増える。いいなーと思う写真もあればそんなに削ってなんだか毎日引っ越してくる前のようながらんとした部屋で寂しくならないかな？て思う。夫からもらったプレゼントのぬいぐるみを捨てるのが悩みました…て、それまで捨てるのね！捨てなくてもよくないか？キッチンツールについては考える機会になった。引っ越しガンバロ。2024−28

2024/02/15