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内容説明
大学受験古典の最強講師による古典案内。「自由人」をキーワードに面白い名作をセレクト。やさしく丁寧な解説。人生を味わい尽くした大人だからこそ、より深く古典を楽しめる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Foufou
12
古文というと受験科目と割り切って学習した苦い記憶のせいで腰は引けがち。しかし歳のせいか惹かれることもしきりで、あそこには何かあるのだろうと。で、この本、その「何か」を鮮やかに示してくれる良書でありました。抜粋による古文のアンソロジーというありがちなスタイルですが、勤め人のすさびの為に書かれたのではない、言うなれば著者の信仰告白みたいなものになっている。予備校で若い人相手に培った語りの妙も生きています。引用箇所が一々胸に迫って、紫式部も建礼門院右京大夫も兼好法師も、こんなに身近に感じられたことはありません。2021/05/11
tamami
4
サブタイトルに「古文の中の自由人たち」とあるように、名だたる日本古典の中から、著者の目にかなう自由人に焦点をあて、その人にまつわるエピソードを取り上げ、解説と古文・現代語訳・語釈を記したもの。取り上げる古典、人物、エピソードがどれも興味を惹かれ、じっくりと再読したいもの。著者は元進学塾の国語教師ということで、本文の親切さ・読みやすさに納得。本書を少しずつ関係する古典と首っ引きで読んでいけば、はまることは請け合い。大人の古典入門として絶好のアンソロジー。2019/12/10
インテリ金ちゃん
3
徒然草以外は、知らない話で楽しめた。建部綾足の作品はもう少し読んでみたい。2022/02/04
木倉兵馬
3
古文からいくつかの話をピックアップした1冊。個人的に『芭蕉翁頭陀物語』からの1話、ある俳諧家が自作の句の印象をよくするための策謀の話が興味深かったです。「歌書よりも軍書にかなし吉野山」。これだけでもいいと思いますけど、やはり吉野で読まれていたほうが鑑賞者の心をより打つだろうことは想像に難くないのですから。2021/07/17
けん
2
元河合塾の国語・古文の先生が書いた本なので、とても読み易かったです。また、文体が柔らかな感じなので、読んでいて心地良く思えました。ただ、現在、「古典文学の再学習」を始めたばかりの自分には、「もう少し色々な古典を読んでからでないと、武田先生の話が十分に楽しめないかも・・・」と思いました。改めて時間をあけて再読してみたいと思います。2019/11/03
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