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内容説明
みんなおなじみ、大人気ジャーナリスト・池上彰さんが、
カード・スマホ決済、電子マネーなど「キャッシュレス化」の進行で注目されている「子ども向け『お金』教育」について、
わかりやすいクイズ形式で展開。イラストをまじえながら、消費税や株の話も解説します!【小学上級から ★★★】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひー坊
11
全ての漢字にフリガナがあり、小学生向け。でも凄く分かりやすかった。私の頭にはこれくらいの方がいいのかも(笑)2019/12/20
なま
8
★★★☆☆お金の生まれたきっかけからキャッシュレスのしくみ、税金の使い道、金融機関や日本銀行の仕事等、お金の基本や仕組みを紹介しGDPやEU加盟国の通貨等世界と社会のつながりまでを考えさせられる。漫画や、2024年にお札の肖像画予定の人物コラム、株式、電子マネー等最新だわー。「信用創造機能」や消費者金融の金利説明は強引すぎないかい?!と言う所もあるが、子供用の書籍だと思うとわかりやすい。池上さんのイラスト・・・似てるがシワが無いせいか?どこがとは言わないがツルーンとしてて怖い。イラスト見るたび気になる。汗2020/02/15
えすてい
7
内容としては小学校高学年・中学校・高校の社会科の公民科の教科書にもこれくらいわかりやすく載せてほしいところ。ページの都合上未掲載のネタ(例えばデビットカードに関しては一切言及なし)・債務整理や自己破産についてのもう少し深い説明・銀行カードローンの落とし穴・銀行ATMの行く末・MMTとは何かとか山ほどあった。角川つばさ文庫にしては決してページ数が足りない本ではなく(むしろ薄い方)、もう少し欲しかったのよ。角川つばさ文庫編集部、そこまでケチる必要はないので。2019/08/12
mintia
6
子供向けの本ですが勉強になった。理解しているつもりだったが、分かっていないことが沢山あった。2019/12/25
読書国の仮住まい
5
大人向けに書かれた著作をつばさ文庫用にリライトしたもの。 対象年齢を考えれば、これくらいでも十分理解は深まるかも。 紙幣の肖像に使われている人物も取り上げる。 なんか池上さんのイラスト怖くない? 似ていないわけでは無いのだが。 池上さんは著作でもテレビ番組でも、国債残高のことを『国の借金』と表現するのが気になっている。 おそらく危機感を持ってもらうためにそうしているのだろうが。 国債はほぼ国民や金融機関などが購入していることは当然知っているはず。 金貸しに対して借金していますよと言っているに等しいのだが。2023/07/28
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