哲学と宗教全史

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哲学と宗教全史

  • 著者名:出口治明
  • 価格 ¥2,376(本体¥2,160)
  • ダイヤモンド社(2019/08発売)
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  • ISBN:9784478101872

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内容説明

ライフネット生命創業者でAPU学長出口治明が初めて語る哲学と宗教全史。世界史、哲学、宗教が一冊に凝縮!世界最古の宗教、ギリシャ哲学と東洋哲学、ルネサンスと宗教改革から20世紀まで東西完全網羅!ヘーゲルの三兄弟はキルケゴール、マルクス、ニーチェ!巻頭巻末ジャバラに3000年の哲学と宗教人物相関図付き!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

のっち♬

164
哲学や宗教をに関する歴史的背景、人物、影響、書籍などの概要を体系的に語る。プラトン、マルクス、ヘーゲル、カントなどは著者のルーツなだけに存在感が大きめ。枝分かれと統合を繰り返す哲学とお互いにイメージを貸し借りしながら発展してきた宗教。誕生や発展に多くの類似があったり、同じ頃に同じような考え方をする人が出てくる点などは歴史の不思議なダイナミズムを感じさせる。現代ではその役割は自然科学にとって代わられつつあるが、人間の中身は未だ多くが未知。それだけ未来へのヒントを思索の歴史の中に見出す機会も残されているのだ。2021/07/15

ひろき@巨人の肩

127
哲学と宗教の関連性を考えさせられる哲学書。人間が存在する限り哲学は普遍。古代では、哲学が支配者層の啓蒙書、宗教は社会統治手段として発展。一神教の租ゾロアスター教と輪廻転生のバラモン教が重大発明。中世は宗教全盛期。商人ムハンマドのイスラム教の完成度は高い。近代は自然科学と資本主義を基に哲学が発展。デカルトの「我思う、故に我あり」から主体的な意識が注目されヒューマニズム全盛へ。現代は人間が生命科学と哲学で研究される時代。特に無意識が脳科学と構造主義言語学により深掘りされる。現代人の生き方としては仏教が注目。2021/01/15

takaichiro

109
立命館アジア太平洋大学の出口学長の著。哲学・宗教史の全体を俯瞰するガイドブック。「哲学・宗教世界の歩き方」みたいな。多忙で勉強に多くの時間を割けないがこの領域を一旦全て触れたいと思う人にはオススメ!学校の歴史教科書との違いは宗教や哲学の流れと社会・政治体制変化の関係がシッカリ描かれていること。また重要な項目(例えば日本人には馴染みの薄いイスラム世界のユースバルジ問題、カントが説いた感性と悟性の関係等)は少し深堀りされています。500ページ弱の大著ですが、読みやすくとても良い本です。出口さん、ありがとう!2020/01/05

十川×三(とがわばつぞう)

96
面白い!コピー文句「100年残る一冊」は嘘ではなかった!ぶ厚い本だが、読みやすくサクサク読める。出口氏凄い。▼哲学と宗教を歴史背景と絡ませて、古代から順に解説。まさに私が求めていた本。以前から知りたかった事も網羅されててスッキリ。付箋だらけ。あとがきも熱い。▼「ツァラトゥストラ」って「ゾロアスター」の独語だったとは!2020/07/04

テクパパザンビア

85
面白かった。哲学も宗教も自分には関係のない遠い存在だと思ってた。けどこの本は読みやすく簡単丁寧に書いてあり興味が湧いてきた。もっと若い時に勉強していれば良かったと後悔と反省…。2020/02/08

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