集英社オレンジ文庫<br> 鎌倉男子 そのひぐらし 材木座海岸で朝食を

個数:1
紙書籍版価格 ¥638
  • Kinoppy
  • Reader

集英社オレンジ文庫
鎌倉男子 そのひぐらし 材木座海岸で朝食を

  • ISBN:9784086802642

ファイル: /

内容説明

鎌倉材木座。今朝も朝焼けが美しい。海岸沿いで朝4時半から開店している食堂「そのひぐらし」には、早朝勤務の勤め人から深夜業務帰りのデザイナー、自称サーファー、近所のご隠居など雑多な人々が訪れ、朝食を食べていく。怠惰な店長の代わりに店を切り盛りするのはバイト男子3人。それぞれ悩みを抱えた彼らが精いっぱい、皆さまの朝の目覚めをお助けします!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

64
境遇がまったく異なる少年たちが働くのは、鎌倉・材木座にある食堂「そのひぐらし」。風景描写や心理描写がとても繊細で読み応えがあった。男性でも女性でも、共感できるポイントが必ずあるはず。何ということのない毎日でも、案外ドラマティックなことを気づかせてくれる。青春は若者だけの特権ではないことも。2019/07/25

よっち

34
鎌倉材木座の早朝から開店している食堂「そのひぐらし」。そこで働く不器用な3人のバイトたちと訪れる常連客たちのやりとりを描く青春小説。偉大な兄を持つ迷走高校生・水澄と幼馴染の関係、何でもそつなく大学生・統一郎の初恋、コミュ力は高い悩み多きフリーター・流の閉塞感が描かれてゆく展開で、ほろ苦い恋やなかなかうまく行かない人生だったり、実際にはそうそう上手くいくことばかりでもない現実があって、不器用な悩める彼らが怠惰な店長や同僚、そして常連客たちのフォローも得ながら向き合い頑張ろうとする姿は応援したくなりました。 2019/08/08

coco夏ko10角

22
鎌倉海岸沿いにある朝から営業している食堂・そのひぐらし、そこでバイトしてる男の子たちのお話。水澄と統一郎は青春だけど、流のお話はちょっと重かったな。2020/06/27

なな

13
タイトルと表紙イラストのコーギーに惹かれ手に取りました。朝食食堂そのひぐらしのバイト3人、水澄、統一郎、流の青春ストーリー。夏の間に読めてよかったです。夏休みの江ノ島や海岸の景色を思い浮かべながら読むと、自分も遊びに行ってる感覚になり、より楽しめました。性別も世代も全く違いますが、3人の青春真っ只中の感情が羨ましく眩しく映りました。店長も素敵な方でした。2019/08/28

にゃうぴょん

11
早朝から開店してる食堂「そのひぐらし」のバイト男子三人のお話です。個人的には二話目が好みです。2019/10/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14035472

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。