ハヤカワ・ミステリ<br> 名探偵の密室

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ハヤカワ・ミステリ
名探偵の密室

  • 著者名:クリスマクジョージ【著】/不二淑子【訳】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 早川書房(2019/08発売)
  • 夏至&父の日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/21)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784150019464

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内容説明

テレビで人気の探偵モーガン・シェパードが目を覚ますと、ホテルのベッドに手錠でつながれており、周囲には見知らぬ5人の男女がいた。さらにバスタブから男の死体が見つかり、この5人の中から3時間以内に犯人を見つけなければ、ホテルを爆破すると脅迫が!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

W-G

340
ヒット作に追従して作られた低予算映画の台本みたいな出来。最初からそういう"ジャンル物"だと割りきって読めば、どこかで見たような設定も、ありきたりな展開も、予定調和として楽しめる範疇ではある。タイトルや、売り文句の「英国から新本格派への挑戦状」という、紛らわしさこそが期待感損ねる要因。コレで今年のこのミス海外編で14位。絶対数の少なさと、シリーズ物には票が辛いetcで、翻訳物のランキングは本当にあてにならない。この作品も国内編なら100位に入るかも微妙。シェパードの過去背景が描かれたあたりは少し面白かった。2019/12/19

雪紫

50
閉じ込められた男女6人と知り合いの遺体がひとつ。探偵タレントがメンバーの中にいる犯人の1人を当てなければ全員死亡。普通にソリッドシチュエーションスリラー。モーガン、控えめに言ってもクズだろ・・・こいつのせいで余計に死人が・・・。帯やタイトル、モーガンの処遇で個人的に落ちた感はあるけど、徐々に明らかになる過程はいいかも。2026/02/04

あさうみ

47
フーダニットのタイムリミットサスペンス。設定はとっても面白い。犯人あてよりも、ホワイダニットを紐解く過程に釘付けになる。虚栄心にとりつかれた主人公に入り込めるかが、賛否の分け目になるんじゃないかな。2019/08/10

ハスゴン

43
まぁ確かに帯で煽るほどの本格ではないですが、いわゆるクローズドサークルは好きなので、これからもその路線でいくようなので、デビュー作としはまずは合格ではないだろか?2019/09/15

星落秋風五丈原

36
割と最初から主人公がああヘタレなんだな、とわかってしまう。実はなんちゃって名探偵だった主人公がホテルの一室に繋がれて見知らぬ5人と一緒に。一山越えるとまた一山ある。皆さんが書かれてるように途中までは盛り上がったんだけど犯人がわかってからは逆に世界が狭くなった。2020/12/13

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