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内容説明
世の中の5人に1人は「HSC(High Sensitive Child = 敏感っ子)」ってご存知ですか? 「ちょっとしたことで、火がついたように泣き続ける」「服のタグや縫い目の感触を嫌う」「痛みにものすごく敏感」など、あなたのお子さんに当てはまることがあれば、「HSC」かもしれません。本書は、とびきり敏感な子5人を育てたママさんライターが、HSCを理解して長所を伸ばす子育てのノウハウやお母さんのセルフケアまで解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆ
7
HSCの子をもつ親向けに、HSCの子の特徴や接し方のポイント、自身のセルフケアなどについて書かれた本。筆者の5人のお子様方もHSCであり、具体的な伝え方や生活面でのtipsも載っていて説得力があった。敏感っ子はギフト、夢中になることを見つける、物事のポジティブな面をみつける、「まだ」出来ないだけ、など参考になる部分が多かった。心がけたい。2022/11/23
よね
5
敏感っ子の保護者に寄り添えたらと読み始めた。 リフレーミング、ダウンタイム、「まだ」できないだけでこれから、受け取る受け取らないを決めるのは自分、安全できる場。「立ち直る力」育成編も読んでみる。2025/05/18
きのピオ
5
5歳の息子を持つ親です。まさに当てはまることが沢山あり、子育て、声の掛け方について、これから意識していこうと思うことが多く書かれてました。最後の方にありましたが、なかなかうまく実践出来なくても「知っていること」が気持ちに余裕が生まれ、子供との接し方に繋がっていくのかなと思いました。小さい頃はあんなんだったなーって思える日がくるように、子供と一緒に成長していきたいです。2022/03/12
TOMOMAMA
5
子育てははるか昔に卒業したけれど、敏感っ子の子育てに興味が湧き読んでみた。「ダメ出し」より「よい出し」、「失敗」は「成功の機会」、「スキンシップ」と「共感」、「どう思う?」の習慣化、「リフレーミング」等々、敏感っ子でなくても当てはまるポイントがたくさん。今後自分が生きていく上でも、深呼吸して他と比べずマイペースで生きていこう。そう思った。2021/11/29
hiroko
5
忘れないようにしたいと思ったのは、 子供時代のことで悲観することはない、子供は成長し続けているということ。 寄り添い続けること、だけど腫れ物に触るような扱いとは違う。勇気を出せるような寄り添い方をしたいと思った。 よく育児本を読むと、わかるけどできないな、と思うものも多いが、知っているだけで良さそうなことが多く書いてありました。2021/02/08
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