内容説明
「子供たちが大切に育てていたリンゴが盗まれた?!」盗んだのは誰? 信州の美しい街のリンゴ並木と不思議なホテルを舞台にした子供たちの冒険、表題作の『リンゴの木の神さま』。「セミだって、ミミズだって、モグラだって、カラスだって、みんな自分たちの時間を一生懸命、楽しく生きている!」大きな木で繰り広げられるセミの子供たちや動物たちの交流物語、『ムクの木の大王物語』。心あたたまる、ファンタジックな物語です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
toshi
6
表題作と「ムクの木の大王物語」の2作を収めた本。 どちらも童話と言うか、子どもが読むのではなくて大人が子どもに読むであげる本ということなのかな。 大人が読んでも面白い童話は有るけれど、はっきり言ってこれは面白くなかった。 子どもはどう思うか分からないけど・・・。 2023/01/17
り
3
ちょっとチープすぎる気がしましたが、カギの活躍のシーンはわくわくしました。2022/12/25
やいも
1
児童向けの絵本に最適な雰囲気。構成が緩く、オチやキャラクター同士の深い交流があまりなかったため面白みに欠けていた。 2021/09/22
kume
0
2センチの隙間と同時に図書館で借りちゃったものだから、 引き続き、結構読むのに時間がかかった。 ファンタジーだし、楽しそうだけど、やっぱり私向きではなく、ちょっと斜め読みしちゃった。作家さん、すみませんでした(;´Д`)2019/11/22
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