「中国大崩壊」入門 何が起きているのか?これからどうなるか?どう対応すべきか?

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「中国大崩壊」入門 何が起きているのか?これからどうなるか?どう対応すべきか?

  • 著者名:渡邉哲也【著】
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • 徳間書店(2019/07発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198648831

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内容説明

米中貿易戦争は、新たな局面に突入した。
アメリカは、「FIRRMA」「ECRA」「CFIUS」という法律を制定し、中国を追い詰めていく。これによって、中国は完全に国際市場から排除されていくことになる。人民元貿易圏も一帯一路も挫折するなか、中国経済は崩壊へ向かい、それは政権危機をもたらす。中国崩壊までのスケジュールを完全予測!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

T坊主

16
1)中国に再度共産革命が起こり再竹のカーテンを、期待しています。2)このまま中国が世界覇権を取ったら、監視で自由が無くなる社会になる。アメリカも上手に日本を支配しているが、中共よりはまだましだ。3)米国が台湾を独立国家として承認することを早く望みます。4)それにしても、先の読めない日本の経営者、まだ中国に投資をしている、いずれ持ち帰れずパーになるのでしょうが、欲の皮が厚いというのか、バカと言うか??2020/07/28

TAKA0726

10
米国はECRA(米国輸出管理改革法)やFIRRMA(外資投資の規制)で、中国へ軸足を移す韓国半導体事業に圧力を加えた。中国が米国国債を売れないのは議会(共和党)の意志である。日韓関係の改善は最低でも韓国政府が日韓請求権協定全て解決済みを認め、賠償義務は自国にあると認め、日本から受けてきたすべての支援に言及し日本に謝罪する。中国人14億人に対し32億人分の不動産が建設で不動産バブルは維持できない。価格も年収25倍で米中貿易戦争の影響所得減で破綻。それを防ぐには再び共産主義革命を起こし統制経済、鎖国すること。2020/06/04

hdo obata

10
アメリカは自国の覇権(パックスアメリカーナ)に挑戦している異形の大国・中国を西側諸国から排除しようと動いている。日本の安全保障を考えると、中国についていくという選択肢はない。中国との関係を強化しようとしているトヨタ、又ファーウェイに深入りしすぎたソフトバンク大丈夫か?2019/09/15

乱読家 護る会支持!

4
アメリカの弱体化と中国の台頭という、第二次世界大戦後の秩序の崩壊。 軍事力と世界通貨ドルの強さで「世界の覇権」を握っていたアメリカと違って、中国は、アジアインフラ投資銀行、一帯一路、三戦など独裁政権の「強味」を生かした「世界の支配」戦略をとってきた。独裁政権の強みが、今後は弱みに変わると著者は予測しているが、中国に投資している日本企業によっては米中対立が死活問題になる。 今の日本のままでは、日本社会に入り込んでいるチャイナ戦略により、いずれ日本は天朝朝貢冊封体制に組み込まれてしまう。自分で考えよう。。。2020/01/01

iszksny

3
米中貿易戦争とは、5Gをめぐる争いである。という事がよくわかる本である。2019/10/05

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