眠れなくなるほど面白い 図解 三国志

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眠れなくなるほど面白い 図解 三国志

  • ISBN:9784537217100

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内容説明

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魏・蜀・呉、三国の興亡を描いた『三国志』には、「桃園の誓い」「三顧の礼」「出師の表」「泣いて馬謖を斬る」など心打つ名場面や「水魚の交わり」「苦肉の策」「背水の陣」など名言や現代にも通じる格言も数多く登場する。曹操、劉備、孫権、孔明、関羽、張飛、趙雲、周瑜、司馬懿など個性豊かで魅力的な登場人物に加え、官渡の戦い、赤壁の戦い、五丈原の戦い等、歴史上重要な合戦も多い。英雄たちの激闘の系譜、名場面・名言が図解でコンパクトにすっきりわかる『三国志』の決定版!

<監修者>渡邉義浩(わたなべ・よしひろ)
1962年、東京生まれ。筑波大学大学院歴史・人類学研究科博士課程修了。文学博士。大東文化大学文学部教授を経て、現在は早稲田大学理事・文学学術院教授。大隈記念早稲田佐賀学園理事長。専門は古典中国。三国志学会事務局長。著書に『儒教と中国―「二千年の正統思想」の起源』(講談社)、『三国志―演義から正史、そして史実へ』、『魏志倭人伝の謎を解く―三国志から見る邪馬台国』、『漢帝国―400年の興亡』(中公新書)、『王莽―改革者の孤独』(大修館書店)、『三国志―運命の十二大決戦』(祥伝社)、『始皇帝 中華統一の思想』(集英社新書)など多数。

<著者>澄田夢久(すみた・むく)
北海道生まれ。出版社勤務のあと、2002年に編集事務所を設立し、編集・執筆に携わる。出版社勤務時代は、主に政治経済分野や社史の編集を手掛け、独立後は歴史をはじめ健康、ノンフィクション分野の新書やMOOK、月刊誌の執筆や編集長を務める。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5
眠れなくなるほどではないが三国志は好きだ。黄巾の乱から諸葛亮の最期までを説明している。しかし、虎牢関や官渡、赤壁などメジャーどころの説明はあるが、そのほかについてはほとんど書かれていない。個人的に曹操が好きなので多く取り上げられているのは良かった。三国志から演義に変貌を遂げた物語の説明として講釈師語りの物語が大衆受けしたことで一気に広まったらしい。2019/08/07

リスタト

1
三国志の流れをある程度理解してから読みたい本。いきなり初心者が読んでも、情報量が多くて頭が追いつかないと思う。中級者向けの本かな。2022/12/21

Cha Cha Manbow

1
三国志のこと、さっぱり知らないから読んでみた。 人物が多くて、地理もさっぱりだけど、見たことある人や場所や場面が出てくると、へぇ〜って感じになりました^ - ^2021/11/25

やすにぃ

1
⭐️⭐️⭐️⭐️2020/11/02

櫛橋光

0
三國志演技の方です。勧善懲悪ものです。劉備・孔明ええもん、曹操わるもんです。最後の方ちょっと駆け足だった気がします。2023/03/25

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