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内容説明
1ドル65円、NYダウ8701ドルの衝撃!
大不況の入口に立ついま、2023~24年の大底までに、何にどう投資したら勝ち残れるのか?
リーマンショックは21世紀大恐慌の本番ではなく、2019年7月から米国、中国、EU、日本で同時に始まる世界同時「大不況」こそが本当の大恐慌=パーフェクトストームである、と相場予測のゴッドハンド・若林栄四が喝破します。
すなわち、
・奇跡の成長がついに終わって共産党が抑え続けてきたリスクが示現する〈中国〉
・新自由主義40年の宴の終幕にトランプが登場してバブルの最終局面を迎えている〈米国〉
・低金利政策と株式ETF購入という世紀の愚行で円ショート爆弾を世界にばらまく〈日本〉
・倒産株価以下で推移するドイツ銀行リスクがユーロ崩壊の引き金を引くことになる〈欧州〉
という要因が黄金律の日柄で同調するのが2019年から2024~25年です。
本書では、それぞれの国の状況を歴史的大局観を織り交ぜつつロジカルに分析するとともに、オランダのチューリップ・バブル以来、これまで経済史上で繰り返された恐慌の歴史に遡り、いままさに迫りくる世界同時「大不況」の実像について、その時期と相場の水準を具体的に描きます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
T坊主
11
久しぶりの氏の本。最近また株投資を始めるようになったが、本当に少額でちょこちょことしかやっていないが、高値圏の事もあるが、この本を読んで及び腰になり益々慎重になった。氏のルールにいれば、2024年にはNYダウが12,201$か8,701$と、当然日経も2023年に13,000~14,800円へと。足をすくわれないように損しても少額で済むように。信用取引は今のところ良く分からないし、考えていないので下落したら、損切か塩漬けになる。2020/07/04
smatsu
5
この手の経済時評は食べ物でいうと祭の夜店で売っているアメリカンドッグみたいなジャンクフードだと思うのですが、個人的に好きでつい読んでしまう。著者は独特の黄金比率やペンタゴンチャートを使ったオカルトめいた予想を書く人なのですが、不思議なことに現役為替ディーラー時代にはかなりの好成績を残しているのである。いわば理屈ではなく天然の嗅覚みたいなもので勝負する人のようで、そういう意味では説得力たっぷりで理路整然と曲がる評論家タイプの人とは異なる。そういう方が2019年から不況が始まると書いている。うーむ…2019/07/30
山河
2
ここ数年以内に世界中の株価は暴落する。NYダウは13000ドル~8700ドル、日経平均は15000円~13000円、為替は65円、底入れは2024年だろう。トランプの再選はなし。大デフレ時代がくる。全て黄金比率からの考えである。金価格は3000ドル程度に急騰。2019/08/28
漆黒猫
1
2023年くらいにダウが8701になるらしい。2年で20000以上さがることになる。下がるのかな? 筆者はどうもトランプはよくおもっていない印象があった。確かにトランプの再選はなしというのは当たったが、バイデンが大統領にならないというのは外れた。相場は黄金律で動いているというが、未来はだれもわからないという気もする。2021/06/15
いせたろう
0
この本に書かれてるように、2019年から2020年1月で日経平均株価は一旦天井打ちして、新型コロナの影響で暴落した。2020/06/19
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