内容説明
バブル愛人たちの「SEX・金・恋愛」 大金が勝手に転がり込んできた「普通の女たち」はその時どうしたのか。バブルがはじけた今、彼女たちが「絵空事のような現実」を語りはじめた。衝撃のレポート。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イズム(清瀬泉夢)
11
バブル時代は自分は幼少期で、まったく覚えていないのですが、ものすごい時代ですね。ただ読んでいて思ったのですが、悪銭身につかずというか、苦労して得てないお金、バブルだけにあぶく銭は全く意味がないのですね。お金は苦労して稼がないと意味がないということを改めて感じました。そして、これに出てくるたいていの女性は、男の人=お金なんですね。そんな時代だったんですね。貧乏人の自分には何とも言えないですねwwww2015/06/14
ウェイランド
3
バブルの狂騒の中で金に人生を振り回された女性たちの本。2016/05/02
澤水月
1
起業したり株や土地転がしたりの景気の良い女たちの話を読みたかったのだがその発想自体が「今」だったか。成金に捨てられた基本的受け身な愛人の末路ばかりだった2012/03/06
りっこ
0
すごい世界だ2014/05/08
☆カジュ☆
0
バブリーな話が読みたくて借りてきたのに、なんだか苦労人の方が多くて疲れた。2013/01/10