アクションコミックス キャラ者

著者名：江口寿史【著】

双葉社（2019/07発売）

• ISBN：9784575936872

内容説明

キャラクターを使って洗脳し、世界制覇を企む、悪の結社（有）『K.S.S.D』!!　K.S.S.D.を裏切り人間社会に潜伏した、はぐれ者キャラのプックンは、きょうも奴らと戦うのだった――！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[山田太郎]

この人の絵のうまさは半端なくそのせいで、マンガ書かなくなった気もするので、こういうのを、痛し痒しというのだろうかと思った。だけど、日記とか音楽のこと書いてる方が面白いとは思います。女の子の可愛さはすごいな。2次元でムラムラくるのは、この人くらいだ。

2015/04/16

[GaGa]

世代的なこともあって江口寿史は大好きな漫画家である。特にこの人の描く女の子は非常に可愛らしい。ただ本作の主人公であるタミは狙ってなのかさほど可愛くは描かれておらず、そこが逆に良かったりする。しかしペラ一枚でよくぞここまで面白い漫画が描けるものだと感動すらしてしまう。江口寿史恐るべし。

2013/01/04

[らっそ]

江口寿史祭・継続中。雑誌掲載、出版時の空気感を思い出しながら読む。死神博士押し。

2017/03/21

[玲]

中の人については触れない（笑）。タミちゃんのスリーサイズがよすぎる（けど江口寿史だからしかたない。笑）。N君の変貌ぶりと皮村隆位置に時代を感じた（発刊年を見たら2000年で納得）。TRFが「冷静にとってもふざけてる人たち」だとは知らなかった。表紙と中表紙かわいいなー。

2012/05/10

[kujira]

まあ何つうかいつもの江口寿史マンガだよなと。でもこういうネタ好き。着ぐるみの中の人とか、可愛い見た目のキャラが腹黒いとか凶悪とか凶暴とか性豪とか。装丁おしゃれだけどページ稼ぎのように見(ry

2011/02/04