地球の歩き方Plat 地球の歩き方 Plat18 サンクトペテルブルク／モスクワ

著者名：地球の歩き方編集室

学研（2018/07発売）

• ISBN：9784478822234

内容説明

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。軽くて持ち歩きにも便利なコンパクト版なのに、とっても中身が濃いのは地球の歩き方が作っているから。『地球の歩き方』を持っていくには情報が多過ぎて選べない。そんな声にお応えして、限られた時間で効率よく旅するために「72時間で目いっぱい楽しむ」ことをテーマに、情報を厳選してギュギュッと一冊にまとめました。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[きなこ]

ロシアに行く予定はないが、急にエルミタージュ美術館に行きたくなって手に取った。 美術館、エカテリーナ宮殿、寺院・聖堂・教会、クレムリンと赤の広場、モスクワ川クルーズ、バレエ、罪と罰の舞台となった下町、地下宮殿のような地下鉄駅、バーニャ（蒸し風呂）、黄金の環、ボルシチとピロシキなどの料理、レストラン、ファストフード、ロシアンティー、市場、デパート、スーパーマーケット、ホテル、他。観光ガイドは巻末にある。ビザは、バウチャー（日程や移動方法やホテルなどが記された文書）がないと取れないらしい。

2020/11/22

[ソバージュ]

サンクトペテルブルグとモスクワが混在していて見にくく、地図も使い辛くので持ち歩けずパラパラ見程度。インフォメーションもなかなか見つからず、観光の参考としては情報量が足りず、重くてかさばるが[地球の○○○]を持参すればよかったと悔やんだ。 ただ料理や雑貨など写真が多く最新の情報としては有難たかった。また美のフルーツの紹介は、日本ではなかなか手に入らないベリー系などのジャムやジュースを購入するのに大いに役立った。

2018/08/13