eスポーツのすべてがわかる本 プロゲーマー、業界のしくみからお金の話まで

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eスポーツのすべてがわかる本 プロゲーマー、業界のしくみからお金の話まで

  • 著者名:黒川文雄【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 日本実業出版社(2019/07発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784534057013

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内容説明

「eスポーツがオリンピック種目になる?」
「高額の賞金が出る!」
「eスポーツが中高生の部活動でも採用」

世界的なムーブメントとして大注目!
急成長するeスポーツの“超”入門書。

eスポーツは、テレビのニュースをはじめ、さまざまなメディアで話題になっています。
「eスポーツ」という言葉を聞いたことがある人は少なくないかもしれませんが、「どういうものか」を説明できる人は、どれだけいるでしょうか?

そこで本書では、「eスポーツとは何か」から、そのしくみ、プロゲーマー、お金、周辺ビジネス、今後の展望まで、eスポーツの世界をとことん解説します。

・なぜこんなに盛り上がっているのか?
・プロゲーマーになるには? 収入は?
・関連する仕事には、どんなものがある?

また、現役で活躍するプロゲーマーのほか、eスポーツ専門アナウンサー、チーム運営者、そしてセカンドキャリアを歩む人など、eスポーツ界の要チェック人物6名のインタビューも収録。

はじめての人も、乗り遅れている人も、この1冊でeスポーツのことがすべてわかる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

35
大会によっては億単位の賞金が出るなど、世界的に急成長しているeスポーツについて、黒川文雄さんが分かりやすく解説した書籍。eスポーツの歴史から、ゲーム大国の日本ではなぜ盛り上がりに欠けるのか?、プロゲーマーの収入、オリンピック競技を目指すこれからのeスポーツ展開まで、内容豊富で非常に面白い。「板橋ザンギエフ」や「ももち」など、現役バリバリのプロゲーマーのインタビューも収録されているので、現場の空気感も感じることができる。2019/06/23

zoe

24
ゲームをスポーツと呼んでいいのか、という疑問は、モータースポーツという言葉を間に挟むことで理解が進む。アーケードとスタジアム。お金を払って見に行く。プロとして成り立つ環境。スポンサー。規制色の強い日本の法律。未熟なコミュニティー。炎上や依存。高齢でもできる。これからオリンピック種目になる可能性。2020/02/06

としP

11
(既存のスポーツと肩を並べる存在か否かという議論はともかく、)別にeスポーツがオリンピック種目になる必要は無いと思う。「オリンピックとは別の枠組みで盛り上がればいいじゃん」って感じ。何億っていう超高額賞金の大会だけじゃなくて、実力クラス別の大会があれば、もっとプロゲーマーの裾野が広がるんじゃないかなぁ。いずれにしても規制を緩和していかないと日本では無理だね。2020/01/27

Hiroo Shimoda

9
情報収集。風営法とか法規制や、プレーヤーのコンプラが課題だな。ライブと同じコト消費で、うまくファン層が作れれば収益化は可能だと思う。2019/12/01

☆ツイテル☆

3
フライヤー2021/11/14

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