マンガ版 「好き」を仕事にして生きる

著者名：堀江貴文【著】

宝島社（2019/07発売）

• ISBN：9784800287885

内容説明

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「好きなことをして生きていく」。堀江貴文の「人生哲学」をマンガで超速解説！AIによってさまざまな仕事がなくなっていく。そんな次代には「遊び」こそが仕事になる！「新しい時代の生き方・働き方」が、わかりやすく、おもしろいエンタメ作品となって登場。堀江貴文が贈る、初の異世界ビジネスコミック！人生100年時代に向けて、働き方・生き方を変えていきたいと思う人必読の本です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[あっか]

堀江貴文さん新刊。30分ほどで読み終えられますが、主題というかメッセージ性が一貫していて明確なので満足感高し！マンガをRPGにするのは新しい。現代の誰かを例にするより、異世界の話→現代になぞらえたらどうか？と一回思考を入れて読むので頭（心？）に残りやすいのかも。これからも引き続き好きなことと本音をSNSで発信し続けよう♪まだ周りの目が気になっていると気付いたのでそこが課題かな。

2019/04/03

[Y2K☮]

書店でよく見掛ける「転生型ＲＰＧ」というものに初めて触れた。創作の舞台としてけっこう面白そう。ちょっと書いてみようかな。メインジョブとサブジョブ。とりあえず肩書きを名乗り、「好き」をどんどん発信していこう。名著「ゼロ」でも語っていた通り、まずは掛け算ではなくイチずつの足し算。「好き」を突き詰めてより深く飛び込むことで、敵が少ないブルーオーシャンを見つける。そして最大の敵は「それお金になるの？」「いい歳して何やってんの？」という内なる他人の声かもしれない。結果にこだわらない。目的はあくまでも今を楽しむこと。

2020/07/04

[こじ]

評価5/5 言ったもん勝ち。やったもん勝ちの世の中になってきた。 例えば、コンビニスイーツは全て制覇しているとツイッターで訴え続けた人がテレビなどで放送されたのをきっかけに業界の人全てがその人にスイーツを提供して感想を求められるようになり、その人は本当にコンビニスイーツの大御所の座を得たのです。 このように自分の好きなことを訴え続け、本当に実践していると必ずいつか流れがやってきます。 人生なんて言ったもん勝ち。やったもん勝ちなんです。 Never give up!!

2020/03/23

[こじ]

評価5/5 あなたの仕事はあなたが本当に好きなことですか？ NOと答えるならそれは別のことを始める必要があります。 なぜなら今後はAIが出てきて人間の仕事をどんどん奪っていきます。 すると好きでもない仕事は簡単にAIに追い抜かれてあなたはやることがなくなったときに「はっ」と気づくわけです。 自分が今まで何をしていたのか？と そして、好きなことをやって生きていけばよかったと思うわけです。 好きなことをしていたらAIに追い抜かれても幸せな時間は残ります。 ぜひ好きなことを挑戦してみてください。

2020/03/23

[ゆうぐれ]

ビジネス本や自己啓発系は似たようなことが書かれてあって、あまり響かないことも多いのですが、そもそもとして好きなこと自体何かということがわからない人もいる中で、好きなことがある、続けられることがあるというのは幸せなことで、更にそれで生きていけるなら本当に願ったり叶ったりだという気持ちになりました。漫画版なのですらすら読めて、転職や今の仕事に悩んでいる方は一度くらいは読んでみてもいい内容かと思います。取り敢えず何かやってみようという気持ちになる本でした。

2019/06/06