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内容説明
発達相談員の著者が、多くの保護者から受けたお悩みについて、著者が専門とする感覚統合療法の観点から、その解決法をお答えします。
「動き回って落ち着きがありません」「『ごめんなさい』を言うことができません」「ことばが遅いような気がします」「他の子を叩いたりしてしまうので心配です」「オムツがなかなか取れません」「なかなかハイハイや歩くことをしません」…など25の相談に回答!
育児に悩みつかれたら読んでみてください。子どもの行動が別の視点から見えるようになり、イライラせずに子どもと付き合えるようになるはずです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はな
23
図書館本。Q&A形式で子どもの状況に合わせた対応策が書かれてあり親切だなって思いました。また、言葉だけではなく運動発達や卒乳・おむつはずれなどに対しても書かれてあって参考になりました。2015/08/04
Humbaba
7
外から見える行動は一緒だったとしても、それが子どもが同じ気持で行っているということを意味するとは限らない。言葉が通じない相手と完全にコミュニケーションをとることは不可能である。しかし、相手のことを理解しようと考え、複数の可能性を考慮すればやがて上手く気持ちをやりとりできる時が訪れるだろう。2015/09/26
海戸 波斗
0
発達障害に関心のある著者のはずなのに0歳~3歳向けなので有効と思われる療育的なものは載ってない。子どもの発達には個人差が大きくあるので年齢を重ねていくうちに気にならなくなりますってよく育児相談とかで聞くけど年齢を重ねていくうちにおおごとになっていき初めの悩みどころじゃなくなってるのが現状じゃん。2015/09/12
とらえふ
0
2歳くらいで読んでれば良かった。 基本的なことは他の本と書いてあることが一緒ですが、より具体的に示されています。2020/01/15
どっぺる
0
『事前に目的を明確にする』『文章だけでなく、時には絵に描く』は子供に限らず、大人に説明をする際にも役立ちそう。2019/08/06