講談社文庫<br> 総理を操った男たち 戦後財界戦国史

個数:1
紙書籍版価格
¥492
  • 電子書籍
  • Reader

講談社文庫
総理を操った男たち 戦後財界戦国史

  • 著者名:田原総一朗【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 講談社(2019/07発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784061844612

ファイル: /

内容説明

戦後、歴代の総理大臣を決めるにあたり、背後の闇で動いたものは誰か? 敗戦の翌年、早くも誕生した経済同友会を砦とした財界は、巨大な金脈にものをいわせつつ、歴代総理を操ろうとしてきた。「日本株式会社」の命運を賭けた、財界VS.政界の血みどろの暗闘。財政癒着と腐敗の構造の根源を照射する、迫真のドラマ。政界と財界の癒着はなぜ起きたのか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おぎん

0
総理と財界人のつながりが赤裸々に描かれる。田原総一郎の切り込んだ取材も非常に面白い。お薦め2012/01/06

岡 幸治

0
1989年6月に第一刷がでて、7月の第二刷で買った年代ものである。もちろん初読ではなく4回は読んでいると思う。 今も元気な田原総一郎55歳の時の作品である。 時あたかもバブル期、絶好調の日本を前にしてかいた本であり、色々な意味で興味深い。 また未だに現役なのにも驚かされる。 何回読んでも飽きない本です。2011/12/12

shiaruvy

0
コメント予定

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/120643
  • ご注意事項

最近チェックした商品