内容説明
本書では、Linuxカーネルで日々行われている修正を題材に業務開発におけるソフトウェアの修正を考えていきます。
Linuxはオープンソースであり、プログラムのソースコードが一般に公開されているので、誰でも読むことができます。しかし、そうはいってもなかなかソースコードを読む機会はないのではないでしょうか。
本書ではなるべくLinuxカーネルの修正内容がやさしいものを取り上げ、プロのプログラマーではない方にもわかりやすいように解説していきます。Linuxの最先端でどんな修正が行われているのかを垣間見ながら、少しでも楽しく学んでもらえたら嬉しいです。
なお、本書は、筆者がTwitterで「#カーネルパッチ勉強会」というつぶやきをしていたことからヒントを得ています。本書で取り上げているLinuxカーネルバージョンは4.16~5.0になります。
目次
CHAPTER 01 Linuxカーネルの最先端で行われていること
CHAPTER 02 ソフトウェアの品質確保の仕方
CHAPTER 03 バグを作り込みやすいポイントその1
CHAPTER 04 バグを作り込みやすいポイントその2
CHAPTER 05 バグを作り込みやすいポイントその3
CHAPTER 06 バグを作り込みやすいポイントその4
CHAPTER 07 シンプルなミス
CHAPTER 08 セキュアコーディング
CHAPTER 09 リファクタリング
CHAPTER 10 恐怖のメモリ破壊
CHAPTER 11 チェックリスト
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