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内容説明
古今東西の名監督・名選手の言葉からサッカーの真理を読み解く!
サッカーIQが高まる名言集
<目次>
混沌とミスのスポーツ/シンプルであること/蹴る・走る・考える/監督という仕事/11の個、1の組織/ロマンチスト、リアリスト/サッカー人のメンタル/ひとりの人間/サッカーという喜び
著者について
西部謙司(にしべ・けんじ)…1962年9月27日、東京都生まれ。早稲田大学教育学部を卒業し、商社に就職も3年で退社。学研『ストライカー』の編集記者を経て、02年からフリーランスとして活動。ジェフ千葉のファンを自認し、タグマ版「犬の生活」を連載中。著書多数。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yanabod
3
一気に読んでしまった最新刊。サッカー選手、監督の名言(迷言?)を集めたありそうでなかった本です。言って納得する内容のものもあれば、なんだこれはと感じるものもあったりしますが、それぞれの言葉にはその人のパーソナリティが反映されていてとても面白く感じました。2019/03/03
ユタ
2
面白かった。でも本書を読んだところで、サッカーの真理なんて分かりません。一番心に刺さったのは、監督という仕事の扉ページに書かれているオシムの「ピッチの上で起きていることが、私の能力です。」という言葉。エスナイデルさん、そういう事ですよ。2019/03/16
マリアンヌ
1
#読書 タイトルにもある、ロナウジーニョの「ピッチはいつだって四角だし、ボールはどこでも丸い。」が好き。当たり前のことを言ってるけど、さまになってる。2019/03/28
薬学やっくん
0
★★★☆☆ サッカー選手、監督時々作家たちの珠玉の名言をまとめ、著者の補足を加えた本。発言者のキャリアにも印象が左右されるが、興味深い名言が多かった。その中でも、イビチャ・オシム前日本代表監督の「ロジックな理想論は誰にでも語れる。でも実際に選手たちにやらせるのは、簡単なことではないんだよ。」が特に印象的だった。なんだろう、仕事にも通じる部分で管理者だからこそ、理想論を語り続けることこそ無意味であり、いかにしてスタッフにしてもらうかを考えなければならないと思った。2019/11/04
だいちゃん
0
かっこいい名言がいっぱいあった。2019/09/16