内容説明
「味がいい」ってどういう意味? 将棋番組のわからない言葉をスッキリ解消!
将棋は「指す」よりも「観る」ほうが好きーーそんな「観る将」と呼ばれる将棋ファンに向けて作られた本書。
摩訶不思議な将棋界の全貌から、気になる棋士の人となりまで、読むだけで、将棋観戦がもっと楽しくなる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むーちゃん
100
調度、藤井棋聖誕生時期。二冠に王手の時期。完全に観る将になりつつあります😄笑 AbemaTVありがとうございますm(_ _)m その際の指南書という位置付けですね。2020/08/09
岡部敬史/おかべたかし
99
前作「将棋初段になれるかな会議」が好評につき、今度は将棋を観るのが楽しくなるネタをと作った一冊。将棋は観るだけでも十分楽しいので、ぜひそのお供にどうぞ。将棋は弱くても楽しく見られるのです^^2019/07/02
タナカ電子出版
38
この本は将棋を見るだけのファンの生態や見る将のなり方への指南書です☺️どのように将棋を観戦するのか⁉️その知識、将棋専門用語、棋士たちの特徴スタイル、タイトル戦での特色などをわかりやすく解説。4コマ漫画なども掲載しながら楽しく読める仕上がりになっています🎵将棋を知らない若い読者におすすめです✨📚2019/09/08
masa
23
将棋観戦する際に知っておきたい基本的な知識を理解することができたし、なによりも読んでいて楽しかった。女流棋士ファンなので女流棋士の方へのインタビューがとても興味深かった。これからも将棋を指したり観戦したり、両方楽しんでいきたい。2023/07/15
ひなぎく ゆうこ
21
将棋は指せませんが、プロ棋士のお人柄やタイトル戦の特徴など、どの章も面白く読めました。囲碁にもこのような本があればなぁ。2020/10/26