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内容説明
太りすぎは万病の元。
体重をコントロールするには食生活が最重要とわかっているけれど
では、何をどんな風に食べたらいいの?
「納豆+酢+からしを1日1パック食べましょう」
と提唱するのが、藤田紘一郎医師。
60代の初めに糖尿病にかかり、薄毛の悩みも抱えていたのが
食生活を変えたことで糖尿病を克服。
髪もふさふさに生え、
80歳を迎えようとしている現在も、細身の体型を維持しています。
藤田氏は腸内細菌の研究がライフワーク。
腸の状態が健康とリンクしていることから
腸内細菌がしっかり活動できる和食中心の食生活に切り替え、
1日1パック納豆を食べることを実践したところ
結果、体重10キロ減、健康診断の数値が改善し、
肌年齢まで若返ったといいます。
納豆は免疫力が上がる、
有害物質を体外に排出するなど、体にいいことがいっぱい。
さらに、酢とからしの健康効果をプラスすれば
最強の食材になるのです。
さらに本書では
●腸内環境を変える 2週間食生活プログラム
●ごま、じゃこ、めかぶ、アボカド……
納豆に“ちょい足し”したい体にいい食材
●納豆だけじゃない! 若返りに効果的な食材
なども解説。
手軽にとり入れられる納豆で
若返る食生活に切り替えましょう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
25
あいかわらずだなあ、と楽しく読んでいたら夫が「おい、藤田さん亡くなったぞ!」読んでいる最中にふれた訃報に愕然。彼の本でおなかを抱えてわらい、腸内フローラのことを勉強しました。きっと腸内細菌たちも一緒に今頃あの世で笑ってるだろうな。藤田さん、楽しい本をありがとうございました!2021/06/28
pettyori1
7
「お医者さんが考案した」で検索した本を借りてみた④ こちらはご本人が糖尿病になり、食事を見直し実践した食べ方の紹介。メインは納豆+酢+からしをおすすめしてます。発酵食品で腸内環境を整える、大事なんですね。 私事ですが、納豆食べられるようになって本当に良かったと思います。2023/02/13
大島ちかり
6
納豆を食べ始めた。おいしい酢を探している。 後はまんべんなく食べている。体に悪いものもちょこちょこ食べているが、そればかり食べている訳ではない。 免疫をついているかどうかの判断がわからない。病気はしないが、体はだるい。 まだまだ病気になるわけにはいかない。2020/03/02
カナン
6
納豆にからしは入れてるけど、お酢も必要なのか~。オリゴ糖は、人の体が吸収できないもので、善玉菌のエサとは知らなかった!ヨーグルトにかけて摂取しよう!2019/09/17