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内容説明
トランプバブルはこれからが本番! ただし賞味期限は2020年。最後の1年でお金持ちになりなさい。
投資の千里眼が、これからの最後のバブルでの勝利法を徹底指南!
第1章 アメリカ発のバブルはこれからが本番
第2章 波動で見ると2020年までにバブルのピークが来る
第3章 令和の時代に投資はどこに向かうか
第4章 政治の流れから経済を読む
第5章 知的資本主義で資産を10倍にする投資
第6章 日本の未来を拓く12人の起業家
第7章 新成長企業ベストイレブン
第8章 新々IPO銘柄ベストイレブン
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Takahiro
4
世界経済の流れについて勉強になった。これからトレンドになるのはAI・バイオ・ブロックチェーン。もし仮想通貨ETFが承認されるれば、一気に仮想通貨にマネーが流れる。時価総額1000億円のユニコーン企業を投資対象にする。孫正義の投資を模倣。製造業は利益を設備通しに回していたが、現代のGAFAは、利益を自社株買いや給料UPに回す。そのため、米国経済がより活発になる。eMAXIS NEOシリーズで、テーマ型投資信託がたくさん売られている。遊びで積み立ててみようかな。 (2019年本、安倍・トランプ時代、コロナ前)2021/05/29
屋間田
2
タイトルさえどうにかすればいいのにな、と。コロナ来る前の2019年6月に刊行されていて、東京オリンピック前提の2020年の未来予想が書かれていて、とても面白い。世界がどう変わったのか、コロナ禍で世界情勢が激変する中、日本の行方や金融の動きなどとても参考になります。決して難しくなく、株ビギナーの俺でもガンガン読めます。2020/08/23
Cozy
2
国の経済を立て直すための3本の矢(金融緩和・財政出動・規制緩和)による日米の具値的な政治戦略比較がとても分かりやすく頭に入ってきた。さらに選挙などの政治日程に向けてどのような力学が働くのかに及ぶ展開がとても説得力のある内容でした。未来に渡って生涯現役で株式投資を行う上で知っておくべき内容だと感じました。2020/01/02
てつてつ
2
だいぶ遅くなって、読みました、最近株本に興味津々なので、ある意味、検証出来ておもろかったです。2019/09/29
scienconomy
2
仮想通貨のetf2019/07/25