内容説明
大人気のドライフラワー。
ドライフラワーは壊れやすいので、どのように装飾デザインを施していけば良いでしょうか。
ウェブサイト「植物生活」に寄せられた、たくさんの素敵なドライフラワーのデザインを収集して、それぞれの意図や背景、方法論をシンプルに量をもって解説しています。
時間を重ねることで徐々に水分を奪われていく生花。
ドライになる過程の花たちは、生きているものの儚さを感じさせ、自然が作り出す美しい姿で見る者を魅了します。
それはまさに、ドライフラワーならではの世界です。
本書では、個性あふれるデザイナーたちが、“今”ならではの感覚でドライフラワーをアレンジする方法を提案しています。
目次
植物生活 technical works
・基本のドライフラワーの作り方
・ドライフラワーを長く楽しむために
・乾燥剤でドライフラワーを作る
・ドライフラワーをワイヤリングする
・パーツを作ってリースを仕上げる方法
・ガラスフレームアレンジの作り方
・押しドライフルーツの作り方
・木の実をつかったリースの作り方
・スワッグにひと手間加える1 リボンワーク
・スワッグにひと手間加える2 着色
植物生活 originals
・ドライフラワーのそれぞれの形
植物生活 indivisuals
・作家紹介、それぞれのインスピレーション
・植物生活とは
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
46
新刊。ただただ可愛すぎて、センスが良すぎて、ひたすら観賞用♡笑 いずれこういうアレンジが欲しいなあ♡と思うものがたくさん!ぜひパラパラッとだけでも良いので見てみてください。癒されること請け合い。「これ可愛い!」と思った作品の作家さんがどれも一緒だったりして、きっとその方のセンスがわたしは好きなんだろうなあ^^ドライフラワー、可愛いからいっぱい飾りたいんだけど風水的にはNG!と言われているからそこが引っかかるけ…^^;笑2019/06/23
summer
1
ああ、色々なスワッグとリース作りたい。。2022/03/09
yuni
1
どの作品もセンスが素晴らしくて、参考にしたいと言うのがおこがましいくらい。花材にいくらかかるんだろうという邪な考えが起こり、いかんいかんと脳内に浮かんだ¥を消してみる。この本も手元に置いておきたい一冊。発想力は無限大で芸術の世界って本当に奥深い。2021/11/24
まめち
0
目の保養!どのドライフラワーも素敵。2019/07/30