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内容説明
仕事が楽しくなるビジネスマンの新バイブル。
ネットやSNSの普及によって、ビジネスパーソンなら誰もがトラブルに対応する危機管理能力が求められる時代になっています。特に「謝罪」という行為は個人だけでなく企業の行く末を左右するほど、重要なビジネススキルのひとつです。では、ただ単に謝ってその場を収めればいいのでしょうか? それは大きな間違いで「謝罪」こそが、次につながる最大のビジネスチャンスなのです。マイクロソフトという大企業で品質担当の業務執行役員を務めた経験を持つ筆者が、過去の自身の経験を元に、より実践的かつ戦略的な謝罪術をわかりやすく解説。新入社員から幹部社員まで、本当に役立つ謝罪の極意を指南します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぼちぼちいこか
24
元マイクロソフト社の著者が当時の役職で謝罪した時の経験をまとめた本。リアリティな分、読んでいるこちらも謝罪に臨む態度にシンクロすると気分が凹んでしまったが、そんな気持ちに打ち勝つ術などが書かれていた。謝罪に対するデメリットとメリットの数字的な結果が出ていて、なるほど~と感じた。感情的にならないように自分をコントロールできるかどうかは個人的な相違があるが準備が大切である。いつか役に立ちそう。2021/10/16
たみ
3
私自身は謝罪に伺うような仕事をしているわけではないが、来店されたお客様からクレームを頂戴することがあるので勉強のために。 予想外の出来事、に弱い日本人。 どう対応するかで今後が大きく変わる。 対応の際の私の立ち居振る舞いにも気を付けたい。 話を聞く姿勢にも気を配る。2023/05/26
unzincs
1
謝罪の目的は信頼回復と自己幸福にある、これがが一番重要と感じた。技術的なところはいろいろと書いてあるが、一番は気持ちが大切ということが書いてあると思う。とはいえ、重要と感じたテクニカルなことは以下の通り。 初動が大切、準備7割、根本原因、「微表情」を見逃さない、できない約束はしない2024/05/06
あつぷ
1
伝えることではなく、伝わること。 人を動かすことがビジネスの根幹。2019/09/03
Jack Amano
1
著者である越川氏の働き方改革のセミナーを聞いたことがあったこと。「謝罪の王様」という映画を勧められて観た直後でしたので、迷わず買って読んだ。越川氏の585回の謝罪には及ばないが、私も数百回の謝罪をしている。その中で蓄積してきた私なりの極意とほぼ重なっていた。やはりそうだよね、と納得しながら読めた。 謝罪が必要なトラブルに真正面から真摯に向かい、解決していくと、顧客との距離もずっと近くなるし、自社のサービスレベルも上がる。ピンチはチャンスです。これは真理です。これをできると、世界は広がります。2019/07/26
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