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内容説明
「毎日やるべきことに追われて時間がない」
「仕事でもプライベートでも心休まるヒマがない」
「十分に寝る時間がない」
こうした時間についての悩みを抱える人は、気づかないうちに「他人のペース」に振り回されて、「自分のペース」を見失ってしまっているのかもしれません。
最適な「自分のペース」を見つけ、自由な時間を手に入れるためには「ムダを捨てる」ことが必要です。
そこで本書では、仕事、お金、人間関係、片づけ、家事、育児などのテーマ別に、時間のムダにつながる行動を指摘します。
「他人がうらやむ成功を目指さない」
「残業代で生活しない」
「SNSを見ない」
「エナジーバンパイアとつきあわない」
「家事を夫婦だけでやらない」
など70のちょっとしたコツで、「時間のミニマル化」が実践でき、心も体もラクになります。
ムダを手放せば、自由な時間が手に入る!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しん
20
身の回りのいろんなことの中で、起こっている時間の無駄につながること。それらに対して、こうすれば対応でき、時間の無駄が無くせるという本。残業、人間関係、お金、片付け、夫婦、親子などの切り口から書かれている。家族の時間を作るために著者が体験した経験からくる教訓のようなもの。効率化という着眼点は、見当たらない。無駄なものを捨てることが中心なのが面白かった。2019/07/09
hatman
13
内容薄いのでざっと読み。 エナジーバンパイア(愚痴、自慢話、不健康自慢、虚言)との付き合い方は見直そう。2020/04/25
チャー
10
日常生活のあらゆるところに存在する無駄な行動や考え方を指摘した本。本は読み終えるためのものではなく、何かを得るためのものであるという点は、興味や成長を重視する上で大切なスタンスだと感じた。人間関係では、人に期待しすぎない、宇宙人には反論しないなど、気持ちがマイナス方向に向かう考えは無駄だとの指摘は、余計なことを考えないための良い視点。また、買い物疲れは結局時間とお金を浪費して無駄なものを得てしまったという点に考えすぎもよくないと再認識。一つ買ったら三つ捨てることを意識すれば、購入も厳選され無駄も減る。2020/11/29
ポップ430
7
自身で出来る事の確認の為に読みました。 簡単で読みやすい。 だいたいこの手のはやっているけど定期的に読まないと力が落ちるんですよね。2019/08/14
miyatatsu
7
改めてこの情報過多の時代で生き抜く方法を学ぶ事ができました。2019/06/26